旭硝子(株)『社史』(1967.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
5月 日本商工会議所成立 国内外の主要事項
6月 張作霖爆死事件 国内外の主要事項
6月 国民革命軍北京入城、北伐完了 国内外の主要事項
8月 パリ不戦条約調印 国内外の主要事項
10月15日 尼崎ガラス工場をフルコール式に改造(第1号工場)し製造を開始 当社沿革
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
3月 ソーダ灰事業保護奨励助成金下附に関する勅令公布 関連業界
6月 局方重曹の本格的生産を開始 当社沿革
10月 ニューヨーク株式市場大暴落、世界経済恐慌始まる 国内外の主要事項
11月 産業合理化審議会設置 国内外の主要事項
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
1月 金輸出解禁 国内外の主要事項
1月 ロンドン軍縮会議(~4月) 国内外の主要事項
5月 大日本人造肥料株式会社(後の日産化学工業株式会社)、ア法ソーダ灰の製造開始 関連業界
6月 ソーダ灰第2次不当廉売開始 関連業界
7月5日 ピッツバーグ式平板引上法の特許実施権を獲得 当社沿革
10月16日 取締役社長岩崎俊弥逝去 当社沿革
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
2月14日 本社を東京市麹町区丸ノ内2丁目6番地に移転 当社沿革
3月16日 常務取締役山田三次郎、取締役会長に就任 当社沿革
4月15日 鶴見工場をピッツバーグ式に改造(第1号工場)し、製造を開始 当社沿革
4月 重要産業統制法など公布、カルテル化促進 国内外の主要事項
4月 スペイン革命、共和国宣言 国内外の主要事項
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