東海カーボン(株)『東海カーボン六十五年史』(1983.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
- 春から「戦後ブーム」、投機熱高まり熱狂的景気起こる 社会・業界・関連産業事項
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
1月10日 国際連盟発足 社会・業界・関連産業事項
2月 八幡製鉄所大争議 社会・業界・関連産業事項
3月 福岡市工業博覧会に電極、電刷子、炭素衛帯(艦船の蒸気タービン用パッキング)などを出品 当社
3月 尼港事件発生 社会・業界・関連産業事項
3月 株式・米・綿糸・生糸相場暴落(戦後恐慌始まる) 社会・業界・関連産業事項
5月1日 最初のメーデー 上野公園で挙行 社会・業界・関連産業事項
5月 鉄道省設置(鉄道院廃止) 社会・業界・関連産業事項
8月 鹿児島電気軌道(株)へ炭素質電極を販売、((株)電気製鋼所向け以外では初めての販売) 当社
10月1日 第1回国勢調査実施(内地総人口5,596万人) 社会・業界・関連産業事項
10月13日 東京地下鉄道会社設立 社会・業界・関連産業事項
11月 ジュネーブで第1回国際連盟総会開催 社会・業界・関連産業事項
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
1月15日 三菱造船(株)神戸造船の電気機械部門を継承し、三菱電機(株)設立 社会・業界・関連産業事項
2月 大阪出張所を大阪市南区長堀橋筋1丁目23番地 大平火災ビル2階に開設 当社
4月11日 度量衡法改正法公布(メートル法採用、大正13.7.1施行) 社会・業界・関連産業事項
4月 農商務省に工業品規格統一調査会設置 社会・業界・関連産業事項
7月1日 中国共産党結成 社会・業界・関連産業事項
7月7日 大三位工場 海軍省艦政本部より海軍造船造兵監督官派遣工場に指定される 当社
7月 天然黒鉛電極(商品名G3)の生産開始、(株)電気製鋼所へ納入 当社
7月 ドイツのシーメンス社より事業提携の交渉をうける 当社
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