※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 春から「戦後ブーム」、投機熱高まり熱狂的景気起こる | 社会・業界・関連産業事項 | |
大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月10日 | 国際連盟発足 | 社会・業界・関連産業事項 | |
2月 | 八幡製鉄所大争議 | 社会・業界・関連産業事項 | |
3月 | 福岡市工業博覧会に電極、電刷子、炭素衛帯(艦船の蒸気タービン用パッキング)などを出品 | 当社 | |
3月 | 尼港事件発生 | 社会・業界・関連産業事項 | |
3月 | 株式・米・綿糸・生糸相場暴落(戦後恐慌始まる) | 社会・業界・関連産業事項 | |
5月1日 | 最初のメーデー 上野公園で挙行 | 社会・業界・関連産業事項 | |
5月 | 鉄道省設置(鉄道院廃止) | 社会・業界・関連産業事項 | |
8月 | 鹿児島電気軌道(株)へ炭素質電極を販売、((株)電気製鋼所向け以外では初めての販売) | 当社 | |
10月1日 | 第1回国勢調査実施(内地総人口5,596万人) | 社会・業界・関連産業事項 | |
10月13日 | 東京地下鉄道会社設立 | 社会・業界・関連産業事項 | |
11月 | ジュネーブで第1回国際連盟総会開催 | 社会・業界・関連産業事項 | |
大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
1月15日 | 三菱造船(株)神戸造船の電気機械部門を継承し、三菱電機(株)設立 | 社会・業界・関連産業事項 | |
2月 | 大阪出張所を大阪市南区長堀橋筋1丁目23番地 大平火災ビル2階に開設 | 当社 | |
4月11日 | 度量衡法改正法公布(メートル法採用、大正13.7.1施行) | 社会・業界・関連産業事項 | |
4月 | 農商務省に工業品規格統一調査会設置 | 社会・業界・関連産業事項 | |
7月1日 | 中国共産党結成 | 社会・業界・関連産業事項 | |
7月7日 | 大三位工場 海軍省艦政本部より海軍造船造兵監督官派遣工場に指定される | 当社 | |
7月 | 天然黒鉛電極(商品名G3)の生産開始、(株)電気製鋼所へ納入 | 当社 | |
7月 | ドイツのシーメンス社より事業提携の交渉をうける | 当社 |