※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月29日 | 発起人会を開き法規上の不備からさきの創立総会を無効とし、改めて創立総会を11月22日に開くことなどを決める | 当社関係事項 | |
7月31日 | 米価暴騰のため、各取引所立会い停止 | 一般参考事項 | |
8月2日 | 政府、シベリア出兵を宣言 | 一般参考事項 | |
8月3日 | 富山県に米騒動起り、以後一道三府三二県に波及、軍隊出動 | 一般参考事項 | |
9月21日 | 鈴木薫・田山幹太郎、リビー社で実習のため渡米 | 当社関係事項 | |
9月27日 | リビー社、特別役員会を開き、当社に対する特許権譲渡などを正式承認 | 当社関係事項 | |
9月29日 | 原内閣成立 | 一般参考事項 | |
10月29日 | リビー社出願のコルバーン式製法、日本での特許権登録終る | 当社関係事項 | |
11月9日 | ドイツ皇帝退位、共和国宣言 | 一般参考事項 | |
11月11日 | 休戦条約調印、第一次大戦終る、諸物価・株価暴落 | 一般参考事項 | |
11月22日 | 創立総会を開き当社設立、大阪市東区北浜四丁目二一番地硫酸肥料株式会社ビルに本社を置く | 当社関係事項 | |
11月22日 | 杉田与三郎は常務取締役に、島定治郎・山田三次郎・米井源治郎・山下芳太郎は取締役に 吉田真一・田村八二・馬越恭平は監査役に就任 | 当社関係事項 | |
11月27日 | 設立登記を申請 | 当社関係事項 | |
11月 | 工場建設地を福岡県島郷村大字二島に内定 | 当社関係事項 | |
12月16日 | 大阪区裁判所、設立登記の申請を却下 | 当社関係事項 | |
12月29日 | 工場建設地を二島に正式決定 | 当社関係事項 | |
12月30日 | 青木佐吉、熔槽・ガス関係の調査研究のため渡米 | 当社関係事項 | |
12月 | 英米の鉄輸出解禁のため銑鉄大暴落、関西の鉄商破綻続出 | 一般参考事項 | |
大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月7日 | 島郷村村長・二島区長と工場用地買収に関する基本契約を結ぶ | 当社関係事項 | |
1月 | 2月にかけて全国的に悪性流行性感冒(スペインかぜ)流行、死者約一五万人に達す | 一般参考事項 |