日本陶器(株)『日本陶器七十年史』(1974.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
嘉永6年(1853) - 【渋沢栄一】家業の畑作、養蚕、藍葉の買入、藍玉製造販売に精励。〔13歳〕 渋沢関係略年譜
7月8日 ペリー浦賀に来航 前史//一般事項
- 島津斉彬、集成館を創設し陶器・ガラス・金属など製造 前史//関係会社業界事項
安政3年(1856) - 【渋沢栄一】父の代理で領主安部摂津守の岡部の陣屋で用金の命を受ける。代官が傲慢で栄一を侮蔑、圧制に痛憤し封建の弊に強烈な反感を持つ。〔16歳〕 渋沢関係略年譜
9月3日 ハリス(米)総領事、下田に仮領事館設置 前史//一般事項
安政5年(1858) - 【渋沢栄一】従妹尾高千代(ちよ、尾高惇忠の妹)と結婚。〔18歳〕 渋沢関係略年譜
10月13日 安政の大獄 前史//一般事項
- この年米・蘭・露・英・仏国と修好通商条約調印 前史//一般事項
安政6年(1859) 2月15日 神奈川・長崎・函館3港開港 前史//一般事項
- 六代森村市左衛門(20オ)、遣米使節のため路銀両替、土産品調達等を命ぜられ、正貨の海外流出を嘆じ海外貿易に志を立つ 前史//関係会社業界事項
安政7年(1860) 2月9日 遣米使節米国へ出帆 前史//一般事項
文久3年(1863) - 【渋沢栄一】高崎城乗っ取り、横浜焼き討ちを企てるが、計画を中止し京都に出奔。〔23歳〕 渋沢関係略年譜
6月25日 下関事件おこる 前史//一般事項
8月15日 薩英戦争おこる 前史//一般事項
慶応3年(1867) - 【渋沢栄一】将軍名代・徳川昭武に従ってフランスへ出立、パリ万国博覧会などを視察。〔27歳〕 渋沢関係略年譜
4月1日 パリ万国博覧会 前史//一般事項
7月 兵庫開港、江戸・大阪開市 前史//一般事項
11月9日 徳川慶喜、大政奉還 前史//一般事項
慶応4年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
1月3日 王政復古 前史//一般事項
9月3日 江戸を東京に改称 前史//一般事項
明治元年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
10月23日 慶応を明治に改め、一世一元の制を定める 前史//一般事項
1868年 - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
- ワグネル(独)来日 前史//関係会社業界事項
- 瑞穂屋卯三郎、パリ博より帰国、酸化コバルトの使用法を伝える 前史//関係会社業界事項
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
8月29日 廃藩置県 前史//一般事項
明治5年(1872) - 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 渋沢関係略年譜
9月5日 学制を頒布 前史//一般事項
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