日本特殊陶業(株)『日本特殊陶業株式会社四十年史』(1977.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
4月 日本碍子株式会社内でスパークプラグの研究開始 当社事項
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
9月 関東大震災 一般事項
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
6月 中国で張+G375作霖謀殺事件おこる 一般事項
8月 ハロップ式トンネル窯完成 当社事項
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
1月 金輸出解禁 一般事項
1月 農業恐慌(米価大暴落) 一般事項
9月 NGスパークプラグとして発売 当社事項
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
9月 満州事変勃発 一般事項
9月 金輸出再禁止 一般事項
10月 スパークプラグ陸軍自動車学校の検査に合格 当社事項
10月 スパークプラグ生産、月1,000個 当社事項
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
3月 満州国建国宣言 一般事項
6月 スパークプラグ輸入税10%から35%に引き上げ 当社事項
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
2月 日本、国際連盟脱退 一般事項
8月 丹那トンネル開通 一般事項
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
3月 NGスパークプラグをNGKスパークプラグと改称する 当社事項
3月 海軍の指定納入業者となる 当社事項
12月 日本、ワシントン海軍軍縮条約廃棄をアメリカ政府に通告 一般事項
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
1月 日本、ロンドン軍縮会議脱退 一般事項
2月26日 2・26事件おこる 一般事項
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