※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
明治20年(1887) | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | 会社設立 出資金 200,000円 | 当社 | |
10月 | 理事長 池田栄亮、理事 渋沢栄一、同 益田孝、支配人 隅山尚徳、書記 諸井恒平、会計方 野中真、工務副監督兼通訳 北川俊 | 当社 | |
10月 | 独逸人ナスチエンテス・ティーゼを技師長として工場設置および製造業務に就く | 当社 | |
10月 | 工場敷地は、上敷免村および新井村を合わせ780畝24(23,424坪)で環形窯(輪窯)3基を設置 | 当社 | |
明治21年(1888) | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 硫酸瓶製造社を大阪窯業社と改めて、ホフマン式輪窯築造 | 業界・一般 | |
3月 | 内国人民より株金を募集 | 当社 | |
4月 | 本社を日本橋区浜町三丁目1番地に定める | 当社 | |
- | 金町製瓦会社創業 | 業界・一般 | |
- | 須長煉瓦工場創業(足利) | 業界・一般 | |
明治22年(1889) | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 大日本帝国憲法発布 | 業界・一般 | |
3月 | 池田栄亮理事長退任、渋沢栄一理事長就任 | 当社 | |
9月 | 上敷免工場完成 | 当社 | |
10月 | 本社を日本橋区小網町二丁目に移す | 当社 | |
10月 | 第1回営業報告書を各株主に配付 | 当社 | |
11月 | 隅山尚徳支配人辞任 | 当社 | |
11月 | 諸井恒平支配人事務取扱 | 当社 | |
12月 | ティーゼ満期退任帰国 | 当社 | |
明治23年(1890) | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 資本金220,000円に増加 | 当社 | |
4月 | 財政窮乏株金払込を督促 | 当社 | |
11月 | 帝国ホテル本館竣工(渡辺譲設計) | 業界・一般 |