※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和2年(1927) | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
4月21日 | 主要取引銀行の十五銀行金融恐慌により臨時休業、金融難に直面 | 当社事項 | |
4月22日 | モラトリアムの緊急勅令発布、施行 | 業界・一般事項 | |
7月23日 | 海軍省、川崎造船所に海軍艦政本部臨時艦船建造部を設置、建造中の軍艦の工事継承 | 当社事項 | |
昭和3年(1928) | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月10日 | 日本商工会議所設立 | 業界・一般事項 | |
5月18日 | 兵庫工場を(株)川崎造船所から分離、川崎車輛(株)設立 | 当社事項 | |
5月26日 | 臨時株主総会で整理案を承認、社長松方幸次郎辞任、鹿島房次郎、社長に就任 | 当社事項 | |
6月27日 | 本社工場を艦船工場、葺合工場を製鈑工場と改称 | 当社事項 | |
7月13日 | 製鋼原料共同購買会設立 | 業界・一般事項 | |
8月10日 | 海軍艦政本部臨時艦船建造部撤廃 | 当社事項 | |
昭和7年(1932) | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月28日 | 上海事変始まる | 業界・一般事項 | |
3月1日 | 満州国建国宣言 | 業界・一般事項 | |
5月15日 | 5・15事件 | 業界・一般事項 | |
7月29日 | 社長鹿島房次郎逝去、専務取締役石井清、社長代理に就任 | 当社事項 | |
10月28日 | 債権者会議にて和議条件可決 | 当社事項 | |
11月29日 | 資本金1,800万円に減資(和議整理) | 当社事項 | |
昭和8年(1933) | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
1月14日 | 資本金8,000万円に増資 | 当社事項 | |
3月24日 | 社長代理専務取締役石井清辞任、平生釟三郎、社長に就任 | 当社事項 | |
6月1日 | (株)昭和製鋼所、南満州鉄道(株)鞍山製鉄所を合併、事業開始 | 業界・一般事項 | |
昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月29日 | 日本製鉄(株)創立総会(2.1営業開始) | 業界・一般事項 | |
9月1日 | 55歳定年制実施 | 当社事項 |