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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | 広島工場出銑開始 | 技術・設備・生産など | |
| 8月 | 米騒動起こる、この時、鈴木商店焼打ちされる | 社会事項 | |
| 9月 | 資本金を一〇〇〇万円に増資 | 人事・組織・財務・関連企業など | |
| 9月 | 原敬の政党内閣成立 | 社会事項 | |
| 12月 | 門司工場に建設中の銅・真鍮板工場完成 | 技術・設備・生産など | |
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 脇浜埋立工事ほぼ完了、これを神鋼海岸工場と呼称することに決定 | 技術・設備・生産など | |
| 1月 | 石見工場閉鎖 | 技術・設備・生産など | |
| 1月 | パリで講和会議開催 | 社会事項 | |
| 4月 | イギリス、シーガー社から炭酸ガス式冷凍機の日本における一手製造販売権を獲得(わが国最初) | 技術・設備・生産など | |
| 6月 | 広島工場の設備を海岸地区に移転 | 技術・設備・生産など | |
| 6月 | ベルサイユ条約成立 | 社会事項 | |
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 国際連盟成立 | 社会事項 | |
| 3月 | 海岸地区の溶解工場、鋳鋼工場、二〇〇〇トン水圧プレス工場各完成 | 技術・設備・生産など | |
| 3月 | 株式、期末、生糸各市場大暴落(戦後恐慌起こる) | 社会事項 | |
| 5月 | 第一回メーデー行なわれる | 社会事項 | |
| 6月 | 広島から海岸地区に移転の二〇トン製銑高炉完成直ちに操業開始 | 技術・設備・生産など | |
| 10月 | 脇浜地先公有水面埋立工事竣工認可 | 人事・組織・財務・関連企業など | |
| 10月 | 本社において埋立竣工式挙行 | 人事・組織・財務・関連企業など | |
| 12月 | 取締役社長鈴木岩治郎辞任し、元海軍技術本部長海軍中将伊藤乙次郎、三代取締役社長に就任 | 人事・組織・財務・関連企業など | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 帝国汽船(株)から播磨、鳥羽の各造船所ならびに鳥羽電機製作所買収の件決定 | 人事・組織・財務・関連企業など |
