※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和55年(1980) | - | 【竜門社】第179回会員総会を飛鳥山にて開催。 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | キュプロニッケルと鋼を張り合わせたクラッド鋼板の製造技術を開発。サウジアラビアの海水淡水化設備向けに、同鋼板2,000トンを成約 | 当社の沿革 | |
11月 | 電磁ポンプによる鋼板への連続片面溶融亜鉛メッキ技術を開発 | 当社の沿革 | |
11月 | 当社が技術協力した、ブラジル最大の特殊鋼・鋳鍛鋼メーカー「ビバサ社」のピンダモニヤンカバ工場が完成 | 当社の沿革 | |
12月 | 新日本製鉄(株)とのジョイント・ベンチャーで、本四公団から「大鳴戸橋ケーブル架設工事」を受注(金額約84億円) | 当社の沿革 | |
12月 | リビア重工業省から、ミスラタ製鉄所向けに棒鋼線材工場・形鋼工場などのプラントを受注(金額約1,600億円) | 当社の沿革 | |
12月 | 0PEC、原油価格の引き上げについて、基準原油価格をバレル当たり32ドル、みなし基準価格を同36ドル上限価格を同41ドルと3本立てとすることで合意 | 業界・社会一般 | |
12月 | 日本の自動車生産台数、世界の第1位に | 業界・社会一般 | |
- | わが国の粗鋼生産高1億1,140万トン ソ連の1億5,200万トンに次いで世界第2位 世界粗鋼生産高7億1,830万トン | 業界・社会一般 | |
昭和56年(1981) | - | 【竜門社】渋沢青淵翁没後50周年記念会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | ザンビアの産業開発公社から、肥料用硫酸プラントを受注(金額約70億円) | 当社の沿革 | |
1月 | ブルーム連続鋳造設備を加古川製鉄所(1980年12月、月産能力10万トン・4ストランド)と神戸製鉄所(月産能力5万トン・2ストランド)に完成(投資額約150億円) | 当社の沿革 | |
1月 | 稼働中の高炉5基、オールコークス操業に切替え完了 | 当社の沿革 | |
1月 | 米国の第40代大統領にレーガンが就任 | 業界・社会一般 | |
1月 | 中国は上海の宝山製鉄所の第2期計画を中止 | 業界・社会一般 | |
1月 | 1ドル=198円台、2年ぶりの円高 | 業界・社会一般 | |
2月 | メキシコ市に海外事務所を開設 | 当社の沿革 | |
2月 | リビアの重工業省からミスラタ製鉄所関連の3基の海水淡水化プラントと関連設備を追加受注(金額約100億円) | 当社の沿革 | |
2月 | 韓国の浦項綜合製鉄、第4号高炉に火入れ、粗鋼年産850万トン体制を確立 | 業界・社会一般 | |
2月 | 神戸市にポートアイランドが完成 | 業界・社会一般 | |
3月 | 当社と東京芝浦電気(株)、三井物産(株)、伊藤忠商事(株)はブルガリアの機械設備輸出公団、技術輸入公団との間で合弁会社「アトラス・エンジニアリング(株)」を設立する協定書に調印(資本金5,000万円) | 当社の沿革 | |
3月 | 神戸博・ポートピア'81を開催 | 業界・社会一般 |