(株)新潟鉄工所『新潟鉄工所四十年史』(1934.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
9月1日 新潟工場各係主任者分担を定む。 会社記事
10月18日 臨時株主総会に於て現在資本金四百万円を六百万円に増加の件及定款改正の件議決せらる。 会社記事
10月30日 新潟山ノ下発動機工場増築百五十坪落成す。 会社記事
10月 蒲田工場に於て車輛用高速型百馬力ディーゼル機関を完成す。 会社記事
11月5日 新潟山ノ下旋盤工場電気室より発火、百五十余坪を焼失す。 会社記事
11月 満鉄納ディーゼル機関車用七百五十馬力ディーゼル機関二台竣功す。 会社記事
12月1日 陸軍砲兵中佐久留島丈一郎氏を顧問に招聘す。 会社記事
12月20日 長岡工場内砲弾工場三十一坪半落成す。 会社記事
12月23日 皇太子継宮明仁親王殿下御誕生あらせらる。 社会記事
12月25日 同[長岡工場内砲弾工場]職工食堂落成す。 会社記事
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
1月6日 新潟鋳物工場第三次増築四十五坪落成す。 会社記事
2月15日 李王垠殿下新潟市山ノ下工場へ台臨御視察あらせらる。 会社記事
3月1日 満洲帝国溥儀皇帝即位式挙行、康徳元年と改元せらる。 社会記事
4月19日 蒲田工場に工事計画部を新設す。尚各係の主任分担を定む。 会社記事
5月30日 東郷元帥薨去せらる。 社会記事
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