※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 遠洋漁業奨励法公布。 | 社会記事 | |
| 8月7日 | 笹村万蔵氏(後吉郎と改名)技師長に就任す。 | 会社記事 | |
| 9月6日 | 大塚太平治氏支配人心得を命ぜらる。 | 会社記事 | |
| 9月25日 | 山口支配人辞任。 | 会社記事 | |
| 12月3日 | 米露両国へ出張の日石本社専務取締役内藤久寛氏帰朝。 | 会社記事 | |
| - | 此年機械学会、造船協会創立。 | 社会記事 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月19日 | 安進丸汽機汽缶の据付を了したるも、成績不良の為め九月二十六日解約の通知に接す。 | 会社記事 | |
| 7月16日 | 民法実施。 | 社会記事 | |
| - | 日本石油会社西山油田勃興。 | 社会記事 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月8日 | 船舶法公布。 | 社会記事 | |
| 3月22日 | 六甲丸の汽機汽缶の試運転を行ふ(受註後実に一年十一ケ月)。 | 会社記事 | |
| 3月 | 商法改正(六月十六日実施)、特許法、意匠法、商標法制定。 | 社会記事 | |
| 4月11日 | 東京石油商小倉常吉氏より註文のタンクカー十輛の内三輛、九月三日試運転を行ふ。是れ当社に於ける油槽車製作の嚆矢なり。 | 会社記事 | |
| 4月20日 | 大塚支配人辞任、笹村技師長新潟鉄工所長に就任す。 | 会社記事 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 笹村所長米露両国へ出張、十二月帰朝。 | 会社記事 | |
| 10月 | 柏崎分工場を設置し、林嘉政氏に主任を命ず。 | 会社記事 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | シベリヤ鉄道浦塩迄開通。 | 社会記事 | |
| 2月 | 八幡製鉄所より作業開始。 | 社会記事 | |
| 5月 | 山陽鉄道本線全通。 | 社会記事 | |
| 8月 | 新潟市に一府十一県聯合共進会開催に付鑿井機械一式出品。 | 会社記事 |
