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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月28日 | 日石本社臨時総会に於て当所資本金を拾万円より五十万円に増額の件を議決す。 | 会社記事 | |
| 4月20日 | 森泰次郎氏入社、当所経理部主事に就任す。 | 会社記事 | |
| 5月27日 | 日本海々戦大勝。 | 社会記事 | |
| 9月5日 | 日露媾和条約締結。 | 社会記事 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 鉄道固有法公布。 | 社会記事 | |
| 6月10日 | 造船部建造の第一船木造汽船竣功、第一日本海丸と命名進水す。 | 会社記事 | |
| 6月 | 品川沚朗氏新津分工場主任を命ぜらる。 | 会社記事 | |
| 7月10日 | 日石本社に於て第一回分工場主任会議開かる。 | 会社記事 | |
| 7月21日 | 日石本社常務取締役渡辺忠氏老齢に付辞任。 | 会社記事 | |
| 8月1日 | 造船部技師として鈴木春雄氏を採測す。小宮技師病気辞職に付其後任とす。 | 会社記事 | |
| 11月1日 | 日石本社臨時総会に於て資本金二百四十万円を金五百万円に増資することに議決す。 | 会社記事 | |
| - | 高谷出張所を設置し、新津分工場の設備を之に移して同工場を廃止す。 | 会社記事 | |
| - | 平和克復後外資輸入等の為金融緩漫、事業勃興、一般に活況を呈す。 | 社会記事 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月7日 | 造船部第二船二百噸汽船建造中大竹貫一氏に売約成り、間宮丸と命名進水す。 | 会社記事 | |
| 3月12日 | 臨時株主総会に於て日石本社は更に増資して資本金を一千万円とすることを議決し、同時に附属鉄工所の元入金五十万円を二百万円に増加す。 | 会社記事 | |
| 6月1日 | 日石本社はインターナショナル・オイル会社を買収し、其引継を了す。 | 会社記事 | |
| 11月8日 | 徒弟教育に学科を加へ、従来の実地作業教育の足らざるを補ふ。 | 会社記事 | |
| 12月4日 | 予て製作販売権を得たる浅川権八氏発明石油発動機用噴油器を当所製二サイクル式発動機に附し発売す。 | 会社記事 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月8日 | 工学士本儀正氏造船部主事に就任す。 | 会社記事 | |
| 3月8日 | 新潟市に大火あり焼失千百数十戸に達す。 | 社会記事 |
