※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治27年(1894) | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
7月16日 | 日英通商航海条約調印(初の改正条約) | 社会・一般事項 | |
8月1日 | 日清戦争始まる | 社会・一般事項 | |
8月5日 | 日本石油、鉄工所建設を議決。工場の立地を新潟県中蒲原郡松島村字山の下と定め、建設準備に着手 | 当社事項 | |
- | 大阪砲兵工廠、アルミニウム地金より尾錠、水筒、飯盒などを製作 | 社会・一般事項 | |
明治28年(1895) | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月1日 | 京都電気鉄道開業(初の電車営業) | 社会・一般事項 | |
4月17日 | 日清講和条約調印 | 社会・一般事項 | |
6月16日 | 創立事務所設置(新潟市東港町通二之丁一番戸) | 当社事項 | |
8月30日 | 山の下の事務所新築、創立事務所から移転 | 当社事項 | |
- | 福岡・山口・千葉各県で、米国式巾着網の本格的試験行なわれる | 社会・一般事項 | |
- | 銀座に洋食屋煉瓦亭開店(カツレツを考案し大当たり) | 社会・一般事項 | |
明治29年(1896) | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
3月24日 | 造船奨励法公布(10月1日施行) | 社会・一般事項 | |
5月8日 | 工場設備完成し営業開始。敷地5,473坪(1万8,061m2)、建物311坪(1,026m2)、社員11名、工員196名 | 当社事項 | |
6月22日 | 北越鉄道と車両製造契約締結。この年車両工場設置 | 当社事項 | |
10月19日 | 第1回農商工高等会議開催 | 社会・一般事項 | |
11月11日 | 鋳工場から出火、工場全焼 | 当社事項 | |
12月 | 東京電灯、市内中央発電所第1工事竣工(関東地域の50サイクルシステム始まる) | 社会・一般事項 | |
- | 池貝工場(のちの池貝鉄工所)、3.5馬力の石油発動機を製作 | 社会・一般事項 | |
明治30年(1897) | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月17日 | 汽船「松前丸」機関修理受注。機関引受けの嚆矢(5月29日完成) | 当社事項 | |
3月31日 | 安進社から「安進丸」の、また5月2日清水芳蔵から「六甲丸」の汽機汽缶製作を受注 | 当社事項 | |
4月2日 | 遠洋漁業奨励法公布、大型漁船に奨励金交付(98年4月1日施行) | 社会・一般事項 |