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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月18日 | 鋼鉄製帆走油槽船「宝国丸」進水。わが国における油槽船建造の嚆矢 | 当社事項 | |
| 6月17日 | 上野―青森間で、冷蔵貨車の使用を開始 | 社会・一般事項 | |
| 9月 | 大阪鉄工所、最初のタンカー「虎丸」(531トン)を建造 | 社会・一般事項 | |
| 10月31日 | 三菱合資三菱造船所、500kWのパーソンス式蒸気タービンを製作、所内の発電機用に据付け | 社会・一般事項 | |
| - | ダン式舶用石油発動機の製作販売開始 | 当社事項 | |
| - | 池貝鉄工所、標準型工作機械の量産として30台の旋盤を製作(時期尚早のためやがて製作中止) | 社会・一般事項 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月5日 | 改正特許法・改正意匠法・改正商標法・改正実用新案法、それぞれ公布(11月1日施行) | 社会・一般事項 | |
| 4月9日 | 産業組合法改正公布。連合会・中央会の組織を認める(9月1日施行) | 社会・一般事項 | |
| 6月5日 | 当社運輸部所管船、小樽市西谷氏傭船中の「第五日本海丸」青森港内で出火沈没、死者228名、生存者28名 | 当社事項 | |
| 6月25日 | 度量衡法施行令公布(ヤード、ポンド系も採用) | 社会・一般事項 | |
| 10月 | 鉄道橋梁および機械の鉄道省指定工場となる | 当社事項 | |
| 11月12日 | 線路名称が制定され、幹線を本線と呼称 | 社会・一般事項 | |
| 12月13日 | 産業組合中央会、社団法人に改組 | 社会・一般事項 | |
| 12月16日 | 山手線で電車運転開始 | 社会・一般事項 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 清国向け削井機一式、日本石油経由で受注(当社初の輸出品) | 当社事項 | |
| 2月3日 | スタンダード、ライジング、日本、宝田の4石油会社、石油販売協定調印 | 社会・一般事項 | |
| 3月20日 | 工業所有権保護協会、銀座通りに発明館を完成 | 社会・一般事項 | |
| 5月14日 | 日英博覧会、ロンドンで開会(~10月29日) | 社会・一般事項 | |
| 5月 | 日英博覧会(ロンドン)に削井機械13点を出品、名誉金牌受賞 | 当社事項 | |
| 6月17日 | 株式会社新潟鉄工所創立総会開催。日本石油から分離独立、資本金200万円、初代社長山口達太郎 | 当社事項 |
