※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 今津鋼業、個人企業として発足 | 日本金属の歩み | |
昭和10年(1935) | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 徳山鉄板(株)、ドイツ・クルップ社製の連続圧延機を導入して帯鋼製造開始 | 業界・一般の動き | |
4月 | 日亜製鋼(株)も、帯鋼製造開始 | 業界・一般の動き | |
7月 | 東京・千葉間省線電化完成 | 業界・一般の動き | |
9月 | 住友金属工業(株)設立 | 業界・一般の動き | |
10月 | 全国に青年学校設置 | 業界・一般の動き | |
- | 国内で初めて冷間圧延機にローラーベアリングを使用、ミル効率上昇に大きな成果を得る | 日本金属の歩み | |
- | オーストリアのボーラー社の技術援助を得てロールの製造技術を修得、自家製造を開始 | 日本金属の歩み | |
昭和11年(1936) | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | ロンドン軍縮会議脱退 | 業界・一般の動き | |
2月 | 東京伸鉄所を「東京磨鋼帯製造所」と社名変更する | 日本金属の歩み | |
2月 | 二・二六事件 | 業界・一般の動き | |
12月 | 日独防共協定調印 | 業界・一般の動き | |
昭和12年(1937) | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 東京磨鋼帯製造所敷地内に「航空機材工業所」創立、同年末に足立区東島根町に工場を移す | 日本金属の歩み | |
4月 | 舟崎所長、欧州視察に旅立つ | 日本金属の歩み | |
7月 | 北京郊外の蘆溝橋で日中両軍衝突(日華事変) | 業界・一般の動き | |
11月 | 日独伊三国防共協定調印 | 業界・一般の動き | |
12月 | 陸軍監督工場に指定される | 日本金属の歩み | |
昭和13年(1938) | - | 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 国家総動員法成立 | 業界・一般の動き | |
4月 | 相模陸軍造兵廠の下請工場として町田製作所を開設 | 日本金属の歩み | |
5月 | 陸軍より、個人経営の東京磨鋼帯製造所を株式組織に改めるよう指示される | 日本金属の歩み |