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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 鉄鋼価格沸騰、七月の平均市価瓲当り左の如し 銑鉄五四〇円、丸鋼四九二円、鋼板一、二八五円 | 内外業界及一般情勢 | |
| 11月 | 厚板工場操業開始 | 吾社沿革 | |
| 11月 | 第一号高炉作業開始 | 吾社沿革 | |
| 11月 | 独逸休戦条約承認 | 内外業界及一般情勢 | |
| - | 内地銑鉄生産高五十八万瓲、同鋼材五十四万瓲に上る | 内外業界及一般情勢 | |
| - | 戦後反動恐慌勃発、翌八年三月まで続く | 内外業界及一般情勢 | |
| - | 年末現在の主要鉄鋼会社(年産五千瓲以上の民営会社のみ)四十二社に上る | 内外業界及一般情勢 | |
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 戦後反動恐慌により拡張工事一時中止 | 吾社沿革 | |
| 1月 | パリ平和会議開催 | 内外業界及一般情勢 | |
| 8月 | 薄板工場操業開始 | 吾社沿革 | |
| 11月 | 電気製鉄株式会社合併、二千一百万円に増資 | 吾社沿革 | |
| 12月 | 浅野造船所船渠工場建設 | 吾社沿革 | |
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 浅野造船所は浅野製鉄所を合併 | 吾社沿革 | |
| 4月 | 金融恐慌突発、一般産業恐慌に発展、暴威を振ふ | 内外業界及一般情勢 | |
| 8月 | 製板、製銑、スポンヂ鉄工場操業中止 | 吾社沿革 | |
| 9月 | 日本鋳造株式会社創立 | 吾社沿革 | |
| - | 独逸鋼材ダンピング開始 | 内外業界及一般情勢 | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 電気製鉄所に於いて合金鉄製造開始 | 吾社沿革 | |
| 6月 | 厚板工場を小形工場に改造 | 吾社沿革 | |
| 6月 | 鋼材類関税引上実施 | 内外業界及一般情勢 |
