(株)日本製鋼所『日本製鋼所社史資料. 続巻』(1978.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和30年(1955) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 渋沢関係略年譜
11月 ・石塚会長が社長に就任 全社事項
昭和31年(1956) - 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 渋沢関係略年譜
4月 ・【広島】専用火砲工場完成(MSA小麦資金利用) 事業所事項
8月 ・【横浜】高速ジョンネ(後のアキシァルピストンポンプ、モータ)の試作、試験完了、33年に発売、36年全シリーズの製品化完成 事業所事項
11月 ・中央労使協議会を新設 全社事項
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
1月 ・【広島】HDPE用ペレット製造プラント1号機を三井石油化学工業から受注 事業所事項
1月 ・【広島→横浜】口径65mm以下の押出機生産を広島製作所から横浜製作所へ移管、その後現在の150mm以下まで移管分野を拡大 事業所事項
3月 ・【室蘭】クランクアーム型入鍛造開始 事業所事項
6月 ・【室蘭】20t電気炉完成 事業所事項
7月 ・【室蘭】わが国最新最大の重油式焼鈍炉完成(積載能力200t) 事業所事項
10月 ・資本金を25億2,039万6,000円に増額 全社事項
10月 ・【室蘭】2H鋼板の量産開始 事業所事項
11月 ・当社創立50周年記念祝典開催 全社事項
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
1月 ・【室蘭】温間鍛錬法開始 事業所事項
3月 ・【室蘭】真空造塊法に関する技術を西ドイツ・ボフマーフェライン社から導入 事業所事項
4月 ・【横浜】アキシァルピストン型モータ1号機出荷(潜水艦用) 事業所事項
4月 ・【横浜】研究開発機関として電子技術部開設(40年まで) 事業所事項
5月 ・【室蘭】ステンレス・クラッド鋼板を開発 事業所事項
8月 ・本店営業管理部を新設 全社事項
12月 ・研究開発(R&D)規定を制定 全社事項
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
2月 ・【横浜】Tダイフイルム装置を大興製紙(株)へ納入、以後この方式が順次シート装置、ラミネート装置へと発展、横浜製作所の主力製品として確立 事業所事項
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