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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和24年（1949） | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 輪西製鉄所、輪西町第4熔鉱炉吹止め〔480〕 | ||
| 9月 | 第2次鉄鋼補助金削除〔374〕。閣議、産業合理化審議会の設立を決定〔304〕 | ||
| 10月 | 八幡製鉄所、新第1製鋼工場300t予備精錬炉を改修、150t普通法平炉として操業開始〔514〕。釜石製鉄所、第2焼結工場7基のうち4基復旧、操業開始〔493〕、第2製鋼工場設備復旧〔522〕、分塊工場作業再開〔214、560〕 | ||
| 12月1日 | 日鉄法第4回改正〔843、849〕。日鉄船舶再建整備計画認可〔444〕 | ||
| 12月22日 | 広畑製鉄所、操業再開正式認可〔230、951、954、988〕 | ||
| 12月29日 | 日鉄、整備計画認可通知書受領〔951〕 | ||
| 12月30日 | 広畑製鉄所、第3コークス炉火入れ〔954〕 | ||
| 12月31日 | 日鉄、整備計画正式認可〔951、959〕 | ||
| 12月 | アロット来日、混炭について指導〔206〕。鉄鋼輸出、原則的に自由化〔792〕。朝鮮屑鉄輸入契約〔411〕 | ||
| - | この年第2回屑鉄調査団来日〔205〕。鉄鋼行政、経済9原則にもとづく自立態勢の強化、国際競争力の涵養へ大きく転換〔303〕。リード博士来日、コーライトおよび膨潤炭活用に着目〔202、378〕 | ||
| - | 八幡製鉄所、教習所高等科廃止〔726〕、健康保険組合保養所開設〔739〕。広畑製鉄所、保養所設立〔744〕 | ||
| 昭和25年（1950） | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 本社、臨時船舶本部設置〔952〕、臨時株式部設置〔953、959〕。輸入原料補給金および銑鉄・鋼材補給金一部削減〔201、374〕 | ||
| 1月 | 戸畑ストリップ・ミルと広畑中厚板工場の整備・増強計画慎重に考究〔536〕 | ||
| 2月1日 | 臨時播磨耐火煉瓦本部、本社に設置〔953〕 | ||
| 2月2日 | 八幡製鉄所労組、長期スト突入〔478、710〕 | ||
| 2月10日 | 日鉄、株主名簿書換停止、名簿確定〔959、963〕 | ||
| 2月 | 北海道庁、私立輪西工業学校設置認可(4月開校)〔729〕 | ||
| 3月6日 | 日鉄旧債権者中社債分につき社債権者確定〔963〕 | ||
| 3月22日 | 第二会社役員決定〔953〕 | ||
| 3月28日 | 整備計画変更認可申請認可、「北日本製鉄」を「富士製鉄」に名称変更〔953〕。広畑製鉄所第1熔鉱炉火入れ〔485、714、954、988〕 |
