日本冶金工業(株)『日本冶金工業六十年史』(1985.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
3月1日 (社)東京放送局、試験放送開始 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
3月31日 農商務省廃止、農林省・商工省設置 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
4月22日 治安維持法公布 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
4月27日 ※加悦鉄道(株)設立、資本金30万円 当社事項[※は関係会社を示す。]
5月1日 軍4個師団廃止を公示 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
5月5日 普通選挙法公布 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
8月22日 中央理化工業株式会社設立//取締役社長前田治平 資本金30万円//事業目的 消火器製造販売//本社 東京市本郷区東竹町3~4//工場 東京府北多摩郡志村中台町1776 当社事項[※は関係会社を示す。]
11月1日 山手線電車環状運転実施 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
3月31日 改正製鉄業奨励法公布 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
昭和元年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
12月25日 大正天皇崩御、摂政裕仁親王践祚《せんそ》し昭和と改元 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
3月15日 金融恐慌始まる 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
4月22日 金銭債務の支払延期、手形の保存行為の期間延長に関する件公布(3週間のモラトリアム)、即日施行 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
8月1日 資本金15万円に減資 当社事項[※は関係会社を示す。]
12月30日 日本最初の地下鉄、浅草―上野間開業 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
2月20日 普通選挙法による第1回総選挙 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
4月10日 日本商工会議所設立 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
9月26日 中央理化工業(株)、日本火工株式会社と社名改称//事業目的を「煙火の製造および行政官庁委託火工品製造販売」に変更、次に「火薬類の販売」を加える 当社事項[※は関係会社を示す。]
10月8日 蒋介石、国民政府主席就任 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
11月10日 今上天皇、即位礼挙行 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
11月13日 別会社中央理化工業(株)を設立し、消火器および付属品の製造販売権を譲渡 当社事項[※は関係会社を示す。]
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