日本冶金工業(株)『日本冶金工業六十年史』(1985.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
- ※金融市場の緩慢を機に社債の低利借替盛ん、銀行法施行で銀行合同進む 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
4月15日 志村工場、海軍指定工場となる 当社事項[※は関係会社を示す。]
6月3日 政府、中国国民政府を正式承認 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
10月24日 ニューヨーク株式市場大暴落、世界恐慌始まる 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
11月21日 大蔵省、金解禁に関する省令公布 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
- ※産業合理化政策本格的に始まる 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
1月11日 金輸出解禁実施(金本位制復帰) 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
4月22日 ロンドン海軍軍縮条約調印 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
8月5日 事業目的を、(1)軍用火工品の原料火薬および軍用火工品ならびに煙火その他一般火工品の製造販売、(2)火薬類の販売、(3)以上に付属する一切の事業、と変更 当社事項[※は関係会社を示す。]
11月14日 浜口首相東京駅頭で狙撃され重傷 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
- ※労働争議、小作争議多発(昭和恐慌) 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
2月 志村工場の設備拡充 当社事項[※は関係会社を示す。]
9月18日 満州事変勃発 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
10月 東北・北海道地方冷害、凶作被害甚大 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
12月13日 金輸出再禁止決定(管理通貨制へ移行) 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
12月17日 銀行券金貨兌換停止令公布 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
- ※産業界で操業短縮盛ん 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
1月28日 上海事変勃発 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
3月1日 満州国建国宣言 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
5月15日 5.15事件(犬養首相暗殺さる) 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
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