日本冶金工業(株)『日本冶金工業六十年史』(1985.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
2月12日 日本ニッケル(株)の経営を受託 当社事項[※は関係会社を示す。]
3月18日 鉄鋼・石炭・軽金属・船舶・航空機の5大重点産業を明示 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
7月20日 資本金3,000万円に増資 当社事項[※は関係会社を示す。]
10月31日 軍需会社法公布 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
11月1日 軍需省・運輸通信省・農商省各官制公布 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
12月24日 大江山ニッケル工業(株)および大阪電気(株)を合併、資本金4,450万円に増資 当社事項[※は関係会社を示す。]
12月24日 川崎工場を川崎製造所と改称 当社事項[※は関係会社を示す。]
- ※戦時経済統制頂点に達する 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月17日 軍需会社に指定さる 当社事項[※は関係会社を示す。]
1月26日 東京・名古屋に改正防空法による初の疎開命令 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
1月 10tアーク炉2基増設、2月軽合金溶解工場に10t反射炉1基完成(川崎製造所) 当社事項[※は関係会社を示す。]
2月 鉄鋼工業会発足 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
4月1日 原単位切下報奨制度実施(航空機・鉄鋼・軽金属3部門の主要原材料節約に対して報奨金を交付) 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
5月25日 ※宮津港運(株)設立、資本金100万円 当社事項[※は関係会社を示す。]
7月7日 サイパン島玉砕 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
7月28日 本社、上智学院内に移転 当社事項[※は関係会社を示す。]
8月4日 学童集団疎開第一陣上野発 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
8月23日 学徒勤労令・女子挺身勤労令各公布 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
10月25日 海軍神風特攻隊、レイテ沖で初めて米艦を攻撃 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
10月 旭工場開設(大阪市旭区)、電気溶接棒の製造開始、大阪支社管轄 当社事項[※は関係会社を示す。]
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