日本冶金工業(株)『日本冶金工業六十年史』(1985.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
- ※物価騰勢激化、戦況一段と悪化、海上輸送力崩壊、軍需生産麻痺状態となる 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
3月10日 東京大空襲 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
3月 尾崎工場開設(大阪市泉南郡尾崎町)、アーク溶接機の製造開始 当社事項[※は関係会社を示す。]
4月15日 川崎製造所空襲被災(焼夷弾1,500発、生産設備に支障なし) 当社事項[※は関係会社を示す。]
5月7日 独無条件降伏 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
6月23日 沖縄全滅、米軍に占領さる 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
6月 旭工場、爆撃を受け工場閉鎖 当社事項[※は関係会社を示す。]
8月6日 B29、広島に原爆投下、9日長崎に投下 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
8月8日 ソ連、対日宣戦布告 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
8月14日 ポツダム宣言受諾 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
8月15日 終戦により生産活動停止 当社事項[※は関係会社を示す。]
8月15日 戦争終結の玉音放送、終戦 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
8月26日 軍需省廃止、商工省設置 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
9月2日 米艦ミズリー号にて降伏文書に調印 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
11月6日 GHQ、持株会社の解体に関する覚書を交付(財閥解体) 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
12月15日 住吉工場民需転換認可 当社事項[※は関係会社を示す。]
12月22日 労働組合法公布 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
- ※食糧危機深刻化、鉄鋼労働者129万人失業、石炭・電力事情一段と悪化 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
1月4日 GHQ、公職追放を指令 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
2月9日 川崎製造所民需転換認可(川崎製造所) 当社事項[※は関係会社を示す。]
PAGE TOP