富士製鉄(株)『炎とともに : 富士製鉄株式会社史』(1981.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
10月25日 中国、朝鮮動乱介入 一般事項
10月31日 特別人員整理実施(輪西51名、釜石53名、広畑7名、川崎1名、本社1名、計113名) 当社事項
10月 輪西、広畑、TWI開始(釜石26年6月開始) 当社事項
10月 広畑、MTP開始(輪西26年7月、釜石27年12月開始) 当社事項
11月30日 輪西、薄板を豪州へ初輸出(1,000トン) 当社事項
11月 釜石第1DL焼結設備操業再開 当社事項
12月6日 中国向け鋼材輸出停止、開灤炭輸入停止 一般事項
12月28日 日本輸出銀行設立(27年4月1日日本輸出入銀行と改称) 一般事項
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
1月4日 輪西、開灤炭輸入困難からコーライトコークス生産再開 当社事項
1月10日 営業部大阪事務所を大阪営業所に改組、拡充 当社事項
1月12日 日銀政策委員会、鉄鋼原材料輸入代金優遇措置決定 一般事項
1月20日 本社に調査室設置、営業部を購買部・販売部に分割強化 当社事項
1月20日 自立経済審議会、経済自立3ヵ年計画最終案発表 一般事項
1月 鉄鉱石輸入、自動承認制移行 一般事項
2月1日 当社、八幡、鋼管による鉄鉱石・石炭買付け調査団を米国に派遣 当社事項
2月1日 川崎製鉄、千葉に銑鋼一貫製鉄所建設を決定 一般事項
2月11日 広畑5号平炉作業再開、平炉6基フル生産となる 当社事項
2月15日 英国、鉄鋼国有化実施 一般事項
3月1日 日本鉄鋼産業労働組合連合会(鉄鋼労連)結成 一般事項
3月2日 ストリップミル方式による鋼板の製造技術を米国アームコ社から導入 当社事項
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