山本鋼業(株)『山本家創業八十周年小史』(1952.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
4月 四月以降漸く反動に入り、深刻なる金詰りと生産過剰等により発行鈍化、相場低迷を示す
5月 山本藤助、小倉製鋼株式会社取締役となる
9月 独身社員のための北畠寮竣工
9月 米英以下四十九個国と平和条約調印さる
10月 大阪銀行より伊勢環を迎え常務取締役に就任
- 鉄鋼相場飛躍的奔騰を続け業界未曾有の好況を告ぐ、伴れて当社の業績も大に挙がる
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
2月 山本汽船株式会社新造船隆山丸(重量噸数一〇、四七七英屯)竣工、シャトル定期航路に就く(現在同社所有船計四隻、総噸数一五、八五三噸重量噸数二四、三四三噸)
4月 平和条約発効、自主独立国となる
6月 山本家創業八十週年迎う
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