※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和24年(1949) | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 東海道線沼津―静岡間電化工事に協力、運輸省東京電気工事事務所長より感謝状を受ける。 | ||
昭和27年(1952) | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 資本金を一〇〇〇万円に増額。 | ||
5月 | トロリーバス路線建設に際し、ダブル絶縁クロッシング大型ほか四件を優秀な成績で製作、東京都交通局長より感謝状を受ける。 | ||
7月 | 電車線路用架線金具類に対し、許可番号第一六八六号をもって日本工業規格表示の許可を受ける。 | ||
10月 | 鉄道八〇周年にあたり、国鉄関東地方資材部長より感謝状を受ける。 | ||
昭和28年(1953) | - | 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | 電車線路用架線金具類追加品目に対し、許可番号第一六八六号の一をもって日本工業規格表示の許可を受ける。 | ||
昭和29年(1954) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | レールボンド全品目に対し、許可番号第二九五六号をもって日本工業規格表示の許可を受ける。 | ||
6月 | 市営トロリーバスの路線建設に協力し、川崎市交通部長より感謝状を受ける。 | ||
11月 | 各種計測器、船舶用機器、艤装品の製造をはじめる。長崎造船所、神戸造船所等へエゼクタを納入。 | ||
昭和30年(1955) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | ジョイントピース全品目に対し、許可番号第三九〇二号をもって日本工業規格表示の許可を受ける。 | ||
12月 | 世界最大級タンカービードル号建造に協力、三菱造船(株)長崎造船所より感謝状を受ける。 | ||
昭和31年(1956) | - | 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | 管系支持装置の製造をはじめる。 | ||
12月 | 東海道線電化工事施工に協力し、日本電設工業(株)より感謝状を受ける。 | ||
12月 | 系列会社千代田器材(株)を設立。 | ||
昭和32年(1957) | - | 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 国鉄納入物品成績向上運動に優秀な成績をおさめて国鉄資材の円滑な運営に寄与、関西地方資材部長より感謝状を受ける。 | ||
10月 | 北陸線米原―敦賀間交流電化に協力し、国鉄中部支社長より感謝状を受ける。 | ||
昭和33年(1958) | - | 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 東海道線、山陽線(大阪―姫路間)電化に協力し、国鉄大阪電気工事局長より感謝状を受ける。 | ||
5月 | 株式会社マルサン運送店(現(株)三和の前身)を系列会社として発足させる。 | ||
昭和34年(1959) | - | 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | SN型電線接続用油圧機に対し、東京都より発明奨励金の交付を受ける。 | ||
2月 | セクションインシュレータおよび路面電車線路用架線金具に対し、それぞれ許可番号第六四八九号、第六四九〇号をもって日本工業規格表示の許可を受ける。 |