※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和3年(1928) | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
12月 | 新居浜電錬工場、硫酸銅の製造開始 | 住友金属鉱山株式会社 | |
昭和4年(1929) | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 鴻之舞、元山第1鉱床着脈 | 住友金属鉱山株式会社 | |
6月 | 新居浜築港計画を愛媛県に出願(1930年9月6日免許) | 住友金属鉱山株式会社 | |
10月 | ニューヨーク株式市場大暴落、世界大恐慌始まる | 住友・業界・一般 | |
昭和5年(1930) | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 新居浜港、全国重要港湾に指定 | 住友金属鉱山株式会社 | |
1月 | 金輸出解禁 | 住友・業界・一般 | |
5月 | 別子鉱業所、採鉱本部を東平から端出場に移転 | 住友金属鉱山株式会社 | |
8月 | 小倉正恒、住友総理事就任 | 住友・業界・一般 | |
- | 鴻之舞、元山第4通洞、第5通洞開坑 | 住友金属鉱山株式会社 | |
昭和6年(1931) | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
9月 | 満州事変勃発 | 住友・業界・一般 | |
11月18日 | 鴻之舞、倶知安内5号坑第1通洞で大富鉱帯に着脈 | 住友金属鉱山株式会社 | |
12月 | 金輸出再禁止 | 住友・業界・一般 | |
昭和8年(1933) | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 外国為替管理法公布 | 住友・業界・一般 | |
5月12日 | 新居浜築港に着手(1939年6月完成) | 住友金属鉱山株式会社 | |
- | 別子、ニッケル製錬の研究に着手 | 住友金属鉱山株式会社 | |
昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | (株)住友肥料製造所、住友化学工業(株)と改称 | 住友・業界・一般 | |
3月 | 別子鉱山産全鉱石を浮遊選鉱処理(これに伴い四阪島製錬所は別子鉱山産全鉱石を焼結の後、熔鉱炉に装入) | 住友金属鉱山株式会社 | |
4月 | 鴻之舞、元山第2鉱床発見 | 住友金属鉱山株式会社 | |
8月 | 住友合資会社、伊奈牛《いなうし》坑(北海道、金、後の北見鉱山)を買収 | 住友金属鉱山株式会社 | |
11月 | 住友機械製作(株)設立 | 住友・業界・一般 |