古河電気工業(株)『創業100年史』(1991.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
慶応4年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
2月10日 政府、外国との和親開国の方針決定、布告 業界・一般
9月3日 江戸を東京とする詔書出される 業界・一般
明治元年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
10月23日 明治と改元、一世一元の制 業界・一般
明治2年(1869) - 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 渋沢関係略年譜
4月5日 東京遷都決定 業界・一般
9月14日 横浜灯明台役場―本町裁判所間に官用電信開始(7町) 業界・一般
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
1月26日 東京―横浜間電信開通 業界・一般
9月15日 大阪―神戸間電信開通 業界・一般
9月 小野組糸店、東京日本橋伊勢町より瀬戸物町に移転(後の古河本店所在地) 当社
12月12日 工部省を置く 業界・一般
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
6月27日 新貨条例を定める 業界・一般
8月4日 デンマーク/大北電信会社、長崎―上海間次いで長崎―ウラジオストック間に各1心海底電信線敷設 業界・一般
8月12日 民部省、対外電信開始 業界・一般
8月29日 廃藩置県 業界・一般
9月29日 工部省に電信寮設置 業界・一般
明治5年(1872) - 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 渋沢関係略年譜
5月28日 京都―大阪間、(年内)東京―神戸間電信開通 業界・一般
9月22日 工部省、関門海峡にわが国最初のGP海底電信線1条敷設 業界・一般
10月14日 新橋―横浜間鉄道開業 業界・一般
10月 小野組糸店主宰古河市兵衛、秋田諸鉱山(阿仁・院内・尾去沢)を組合稼行 当社
12月9日 太陽暦採用決定 業界・一般
12月15日 国立銀行条例 業界・一般
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