※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治11年（1878） | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月25日 | 東京京橋区木挽町に電信中央局開設、開業祝賀式に電池によりアーク灯点灯 | 業界・一般 | |
| - | ・山田与七、漆塗線製造開始 | 当社 | |
| 明治12年（1879） | - | 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月29日 | 万国電信条約に加入 | 業界・一般 | |
| 10月21日 | エジソン、白熱電灯完成 | 業界・一般 | |
| 12月 | 古河市兵衛、日本橋瀬戸物町(旧小野組糸店)に移転、本店とする(現中央区日本橋室町古河不動産所在地) | 当社 | |
| - | ・全国主要都市に電信局設置(113カ所) | 業界・一般 | |
| 明治13年（1880） | - | 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 足尾銅山経営に渋沢栄一参加 | 当社 | |
| 2月28日 | 横浜正金銀行開業 | 業界・一般 | |
| - | ・工部省、横浜―神戸間に二重電信機設置 | 業界・一般 | |
| 明治14年（1881） | - | 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月16日 | 大阪製銅(株)設立。明15.5開業 | 業界・一般 | |
| 5月 | 足尾銅山に鷹の巣鉱脈発見 | 当社 | |
| 6月 | 山田与七、第2回内国勧業博覧会にゴム線3点、テール線1点出品、褒状を受く | 当社 | |
| 11月11日 | 日本鉄道会社成立 | 業界・一般 | |
| - | ・ロンドンに火力発電所建設され、電灯事業開始 | 業界・一般 | |
| 明治15年（1882） | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月10日 | 日本銀行開業(10.11 公定歩合を日歩2銭8厘とする) | 業界・一般 | |
| 10月 | 足尾銅山本口坑方面で有望鉱脈発見 | 当社 | |
| 明治16年（1883） | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月15日 | 東京電灯(株)設立。明19.7.5開業 | 業界・一般 | |
| 3月3日 | 日韓海底電信線架設条約締結 | 業界・一般 | |
| 11月 | 大北電信、九州―朝鮮釜山海底電線完成 | 業界・一般 | |
| - | ・山田与七、電鈴・電信用木綿被覆電線・絹巻電線製造 | 当社 |
