※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和24年(1949) | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 本江工場内に伸銅工場完成、生産に入る | 吉田工業のあゆみ | |
2月 | テープおよび撚糸工場の設置許可、建設に着手 | 吉田工業のあゆみ | |
7月 | 本江工場内にテープ工場完成、一貫作業の体制なる。大量生産方式に切り替えるためアメリカ製チェーン・マシン(高速度自動植付機)の輸入許可を申請 | 吉田工業のあゆみ | |
11月 | 伸銅工場全焼 | 吉田工業のあゆみ | |
12月 | 資本金250万円に増資 | 吉田工業のあゆみ | |
12月 | 伸銅工場の復旧に努む | 吉田工業のあゆみ | |
12月 | 第1次5カ年計画立案 | 吉田工業のあゆみ | |
- | 単一為替レート決定(1ドル=360円) | 社会一般 | |
- | 民間輸出貿易再開 | 社会一般 | |
昭和25年(1950) | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | チェーン・マシンの輸入許可を得て3万5000ドルの外資割当を受く。機械購入のため牧野金具をアメリカへ派遣、イージイ社と機械購入契約を結ぶ | ファスナーのあゆみ | |
3月 | 伸銅工場の復旧なり生産再開 | 吉田工業のあゆみ | |
6月 | 資本金500万円に増資 | 吉田工業のあゆみ | |
7月 | 輸入機チェーン・マシンおよび付属機械第1回船積み分到着 | ファスナーのあゆみ | |
9月 | 東京工場敷地として墨田区亀沢町3丁目に、土地1760坪、建物1100坪を買収 | 吉田工業のあゆみ | |
9月 | 第2回船積み分(チェーン・マシン)入荷 | ファスナーのあゆみ | |
9月 | 第3回船積み分(チェーン・マシン)入荷(契約した4台全部入荷)。 | ファスナーのあゆみ | |
9月 | チェーン・マシンの国産化を図るため日立精機株式会社に100台を発注 | ファスナーのあゆみ | |
10月 | 輸入機械の整備完了し、試運転の結果良好。日本雑貨工業の生産設備革命の口火を切ったものとして注目さる | ファスナーのあゆみ | |
11月 | 世界市場を目指し月産300万本を目標とする。さらに3カ年間にチェーン・マシン100台、付属機械300台の増設を計画 | ファスナーのあゆみ | |
11月 | 産業機械設備近代化法の該当事業として通産省の推奨を受く | ファスナーのあゆみ |