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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治11年（1878） | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 川崎正蔵、東京築地南飯田町の官有地を借用、川崎築地造船所を創業(のちの川崎造船所) | 一般事項 | |
| 6月1日 | 東京株式取引所開業(6・3公債売買開始) | 一般事項 | |
| 8月15日 | 大阪北浜株式取引所開業 | 一般事項 | |
| 12月12日 | イギリス人キルビー、神戸に小野浜造船所設立 | 一般事項 | |
| 12月12日 | 東京海上保険会社設立認可 | 一般事項 | |
| - | 翌12年にかけて群馬・長野県ほかの機械製糸業者にボイラ・付帯装置など多数納入 | 石川島重工業 | |
| - | この年から明14にかけてインフレーション起きる | 一般事項 | |
| 明治12年（1879） | - | 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 石川島旧造兵所鋳物工場払下げ許可(代金570円) | 石川島重工業 | |
| 1月 | 平野活版製造所、社員曲田成を上海へ派遣(活版改良を研究) | 石川島重工業 | |
| 7月 | 平野富二、横浜製鉄所拝借願提出(12月認可) | 石川島重工業 | |
| 11月24日 | 平野富二、稲木嘉助と東京・浦賀・館山間の旅客貨物運送業開始 | 石川島重工業 | |
| - | 造機技師としてイギリス人アーチボルド・キング招聘 | 石川島重工業 | |
| - | エジソン、白熱電灯を発明 | 一般事項 | |
| - | ドイツのシーメンス社蓄電池式電気機関車完成(時速13km) | 一般事項 | |
| - | アメリカ汽船「コロンビア」、船舶初の電灯設置 | 一般事項 | |
| 明治13年（1880） | - | 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月24日 | 艦船造修規則制定 | 一般事項 | |
| 1月 | 横浜製鉄所を借用し横浜石川口製鉄所と改称、船舶用機械製造開始 | 石川島重工業 | |
| 2月28日 | 横浜正金銀行創業 | 一般事項 | |
| 4月5日 | 集会条例制定 | 一般事項 | |
| 9月 | 平野富二、北海道の有力者渡辺熊四郎などと海軍省所属の造船機械類払下げを受け、函館機械製造所の設立に協力//新潟県有志注文の信濃川通航用川蒸気船2隻分のボイラ機関完成 | 石川島重工業 |
