ダイキン工業(株)『世界企業への道 : ダイキン工業80年史』(2006.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
10月25日 山田晁、合資会社大阪金属工業所(資本金一万五〇〇〇円)を創立し、飛行機用ラジエーターチューブを製作 当社事項
- 米議会、新移民法(排日条項を含む)可決(七月一日施行) 業界・一般事項
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
9月19日 日本冷凍協会設立 業界・一般事項
10月 奉天第二兵工廠から瞬発信管三〇万発を受注 当社事項
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
9月1日 住友伸銅鋼管株式会社設立 業界・一般事項
10月 蜂巣式ガス瞬間湯沸器・木管リング・圧搾品の生産を開始 当社事項
昭和元年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
12月25日 大正天皇崩御、昭和と改元 業界・一般事項
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
3月15日 昭和金融恐慌始まる 業界・一般事項
3月 四塩化炭素消火器の生産を開始 当社事項
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
2月20日 衆院選、初の普通選挙 業界・一般事項
5月13日 今宮工場を大阪市西成区中開町に新設 当社事項
6月4日 張作霖、爆死 業界・一般事項
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
1月 “ラショナル注油器”の生産を開始 当社事項
9月 陸軍造兵廠大阪工廠から三十七ミリ速射砲用薬莢を受注 当社事項
10月24日 ニューヨーク株式大暴落、世界恐慌に発展 業界・一般事項
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
1月11日 金輸出の解禁実施、金本位制に復帰 業界・一般事項
3月 炭酸ガス消火装置の生産を開始 当社事項
5月 人絹紡糸用ポンプ・ボビンの生産を開始 当社事項
8月 米国カイネティック・ケミカル社(デュポン社とGM社の合弁会社)が新冷媒ガス“フレオン”を製造販売開始 業界・一般事項
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
9月18日 満州事変勃発 業界・一般事項
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