豊田工機(株)『豊田工機二十年』(1961.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
7月 中旬に機械据付完了、機械工場操業開始 社内
8月20日 火造工場・木型工場・鋳物倉庫落成 社内
11月1日 大東亜省設置 社外
11月18日 第3回定時株主総会(於 本社) 社内
- (年末)第1期建設工事完成 社内
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
1月28日 金原鉄工所買収、南分工場とする 社内
3月11日 民間会社の社員徴用令、学徒動員体制実施 社外
4月1日 未払込400万円を徴収 社内
5月18日 第4回定時株主総会 社内
6月4日 工作機械製造事業設備増設の許可(第2期拡張工事着手) 社内
8月25日 第3機械工場落成 社内
9月9日 イタリヤ無条件降伏 社外
9月22日 臨時株主総会//定款中目的を変更 (1)工作機械の製造販売//(2)前号に付帯関連する一切の業務 社内
10月3日 「軍需会社法」公布 社外
11月1日 資本金を2,000万円に増資(未払込900万円) 社内
11月19日 第5回定時株主総会 社内
11月25日 臨時株主総会(増資完了報告) 社内
11月 本事務所増築(建40坪延80坪) 社内
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月26日 「防空法」により疎開命令発動 社外
4月16日 理髪所落成 社内
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