※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 日本特殊鋼は軸受鋼試作を開始(国産化に第一歩を印す) | 内外業界 | |
大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月8日 | 労働争議発生 | 当社の年表(大正3~昭和41年10月 1914~1966)//当社の沿革 | |
3月 | 経済恐慌勃発、株価・米価・綿糸・生糸の価格大暴落、倒産続出 | 政治・経済・社会 | |
5月 | 第二研磨工場・倉庫・徒弟寄宿舎完成 | 当社の年表(大正3~昭和41年10月 1914~1966)//当社の沿革 | |
7月 | 日本海軍八八艦隊案発表 | 政治・経済・社会 | |
7月 | パナマ運河正式開通 | 政治・経済・社会 | |
8月 | 天辻晋太郎氏、大阪市南区西清水町に天辻鋼球製作所を開設、自転車用戸車用カーボン鋼球製作開始 | 内外業界 | |
12月 | 南洋委任統治宜言 | 政治・経済・社会 | |
- | 大阪に販売員出張所を開設 | 当社の年表(大正3~昭和41年10月 1914~1966)//当社の沿革 | |
- | スウェーデンSKFのパルムグレン氏が、自動調心コロ軸受を開発 | 内外業界 | |
大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 池田善一郎氏、大阪市生野区猪飼野町に光洋精工社を設立、IKFの商標で玉軸受の製作開始 | 内外業界 | |
11月 | 高橋内閣成立 | 政治・経済・社会 | |
11月 | ワシントン軍縮会議開会 | 政治・経済・社会 | |
12月 | 日英米仏の4カ国軍縮条約締結 | 政治・経済・社会 | |
- | SKFのスピンドルがドイツ紡績会社に用いらる | 内外業界 | |
- | スウェーデンのHofors BrukがSKFに買収され、SKFの自家用軸受鋼生産が開始された | 内外業界 | |
- | 原首相暗殺 | 政治・経済・社会 | |
大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | ワシントン軍縮制限条約調印 | 政治・経済・社会 | |
4月 | 株式いっせいに暴落、不況ようやく慢性化 | 政治・経済・社会 | |
6月 | 加藤友三郎内閣成立 | 政治・経済・社会 |