富士ゼロックス(株)『富士ゼロックスの歴史 : <1962~1992> : The Document Company』(1994.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和37年(1962) - 【竜門社】寄託中の日本実業史博物館準備室旧蔵資料を文部省史料館に寄贈する。 渋沢関係略年譜
4月 綿紡の操短強化に続き鉄鋼、紙、パルプの各業種で操短、生産調整強化 業界・社会
5月 経営管理の基本事項決定機関として企画委員会設置 経営管理
5月 帝国ホテルで「914」の展示発表会を開催 マーケティング
5月 ゼロックス複写機用「国産普通紙(銀環)」の使用開始 マーケティング
5月 第24回ビジネスショーに「914」「1824」「スタンダードゼロックス」を初出品 マーケティング
5月 “新しい図書館展”に「914」を出品 マーケティング
6月 総務部、輸入と仕入業務を開始 経営管理
6月 日本・EEC相互関税引下げ協定調印 業界・社会
7月 コピーサービスにより会社としての最初の収入を獲得 マーケティング
7月 「914」のレンタル販売開始、警察庁と東邦生命に初設置 マーケティング
7月 第1回サービス教育実施 マーケティング
8月 富士写真光機特需部発足 技術・生産
9月 RX[ランク・ゼロックス]より「Copyflo」の図面入手 技術・生産
9月 富士写真光機、「914」の国産1号機試作完成 技術・生産
9月 富士フイルム、新三菱重工業と共同で電子写真罫書方式(EPM)を開発、発表 関連企業
10月 毎月1回役員会開催を決定 経営管理
10月 販売テリトリー制導入(千代田・港・中央の各区に編成) マーケティング
10月 富士写真光機、「914」ノックダウン機出荷開始 技術・生産
11月 富士フイルム小田原工場、フィルターバッグ、レーヨンウール、セレンクリーナー国産化 技術・生産
12月 岩槻光機、第3期工事F1工事棟完成 技術・生産
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