三菱重工業(株)『三菱重工業株式会社史』(1956.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正6年(1917) - 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 渋沢関係略年譜
10月1日 三菱造船株式会社定款(原始定款)を作成 86[p] 総務人事
10月6日 三菱合資会社造船部の事業を継承して三菱造船株式会社設立 51[p] 一般
10月 年金支給規定を制定 183[p] 総務人事
11月1日 三菱造船株式会社開業 52[p] 一般
11月 三菱造船株式会社取締役会長に岩崎小弥太就任 常務取締役に塩田泰介 工藤祐定 植松京一夫々就任 150[p] 総務人事
11月 本社及び長崎 神戸両造船所の職制を制定 103[p] 総務人事
11月 弔祭料規定を制定 185[p] 総務人事
11月 三菱合資会社岩崎小弥太社長より職工幸福増進基金1,000千円の寄附を受く 爾後同基金利子を以て工員の福利関係事業を運営 229[p] 労務工場
12月 准員退職手当内規準則を制定 181[p] 総務人事
12月 皆勤賞与制を設く 210[p] 労務工場
12月 長崎造船所 第6代所長に浜田彪就任 労務工場
12月 仏国イスパノ スイザ社よりイスパノ発動機の製作権を獲得 397[p] 技術
- 神戸造船所 猪苗代水力電気株式会社猪苗代第二発電所註文7,700KW横軸フランシス水車製作 545[p] 造機
- 神戸造船所 呉海軍工廠註文電動190馬力ターボ送風機製作 554[p] 造機
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
1月 三菱工業予備学校を三菱工業学校と改称 234[p] 労務工場
3月 第1回社債発行 発行金額10,000千円 685[p] 経理
4月 英国ビッカース社よりパラベーンの製作権を獲得 397[p] 技術
4月 長崎造船所 戦艦日向建造 405[p] 造船
5月 武田秀雄 第2代取締役会長に就任 150[p] 総務人事
5月 三菱造船株式会社本社を本店と改称 104[p] 総務人事
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