三菱重工業(株)『三菱重工業株式会社史』(1956.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
12月 中元及び年末慰労金制度は本年末を以て打切り 今後の中元及び年末手当はその都度労組と協議の上決定のこととなる 178[p] 労務工場
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
3月31日 若松造船所閉鎖 334[p] 労務工場
3月 長崎及び下関造船所炭車の重要メーカーとして通産省より炭車指定工場に指定 577[p] 造機
4月 川崎機器製作所 ふそうMB大型電気自動車製作 566[p] 造機
6月 長崎造船所 第14代所長に肥塚与四郎就任 労務工場
7月 名古屋機器製作所 スクータシルバーピジョン製作 575[p] 造機
8月 大井機器製作所 第2代所長に瀬戸静夫就任 労務工場
10月 神戸造船所 運輸通信省註文客貨車渡船大雪丸建造 472[p] 造船
12月5日 津機器製作所設立 所長に石島伝就任 357[p] 労務工場
12月5日 古見機器製作所設立 所長に佐藤仙一就任 358[p] 労務工場
12月5日 熊本機器製作所設立 所長に広兼美朗就任 331[p] 労務工場
12月 広島造船所 第4代所長に佐藤尚就任 労務工場
12月 横浜造船所 佐渡汽船株式会社註文貨客船こがね丸の進水に同所創案に係るボール式進水方法を始めて採用 396[p] 技術
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
1月1日 菱和機器製作所設立 所長に藤元章雄就任 360[p] 労務工場
1月 東京機器製作所 第7代所長に巽栄吉就任 労務工場
2月8日 当社は過度の経済力集中排除法に該当する旨の指定を受く 704[p] 戦後
2月 常務取締役に李家孝就任 153[p] 総務人事
3月 従業員退職金規則及び従業員慶弔規則を制定 220・221[p] 労務工場
4月 東京機器製作所 進駐米第8軍より役務施行工場に指定 米軍自動車エンジンの再生修理作業を開始 302[p] 労務工場
4月 三菱長崎造船技術学校設立 237[p] 労務工場
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