三菱重工業(株)『三菱重工業株式会社史』(1956.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
4月 三菱広島造船工業学校設立 237[p] 労務工場
5月27日 天皇陛下長崎精機製作所及び長崎造船所を御視察 占勝閣に御宿泊 12~14[p] 一般
6月4日 持株会社整理委員会より当社三分割の決定指令を受く 708[p] 戦後
7月4日 企業再建整備法による整備計画の認可申請書を提出 714[p] 戦後
9月30日 熊本機器製作所閉鎖 331[p] 労務工場
11月30日 企業再建整備法により提出の整備計画認可 708[p] 戦後
11月 長崎造船所 三井船舶株式会社註文貨物船白馬山丸建造 472[p] 造船
11月 当社資本金1,000,000千円を2,000,000千円に増額 676[p] 経理
12月30日 名古屋製作所設立 所長に服部譲次就任 362[p] 労務工場
12月30日 七尾造船所設立 所長に上村義明就任 365[p] 労務工場
12月 長崎造船所 第16代所長に佐藤尚就任 労務工場
12月 神戸造船所 第11代所長に村上祥一郎就任 労務工場
12月 下関造船所 第11代所長に松下壱雄就任 労務工場
12月 横浜造船所 第5代所長に古武弥輔就任 労務工場
12月 広島造船所 第4代所長に平岡正哉就任 労務工場
12月 京都機器製作所 第5代所長に佐藤仙一就任 労務工場
12月 三原車輌製作所 第3代所長に多賀祐重就任 労務工場
12月 広島工作機械製作所 第2代所長に田中七平就任 労務工場
- 神戸造船所 新日本窒素株式会社内谷川発電所註文9,500KW 横軸ペルトン水車製作 造機
- 川崎機器製作所 ふそうB2大型ディーゼル自動車製作 造機
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