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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 神戸三菱造船所 義勇艦梅ケ香丸の海難救助作業に成功 486[p] | 造船 | |
| 6月 | 三菱造船所 東洋汽船株式会社註文貨客船安洋丸建造 445[p] | 造船 | |
| 7月 | 英国ジョサヤ ストーン社よりストーンロイド水密扉の製作権を獲得 397[p] | 技術 | |
| 9月 | 三菱造船所 日本郵船株式会社註文貨客船香取丸建造 445[p] | 造船 | |
| - | 三菱造船所 日本郵船株式会社註文香取丸用主機としてタービン レシプロ組合せの三軸装置製作 514[p] | 造機 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 瑞典エレクトリスカスヴェッツニング社より電気溶接法の特許権を獲得 397[p] | 技術 | |
| 2月 | 英国ヤロー社より魚雷艇及びボイラの製作権を獲得 397[p] | 技術 | |
| 3月 | 東京上野で開催の大正博覧会に三菱・神戸三菱両造船所より出品 名誉大賞牌を受く | 総務人事 | |
| 5月 | 神戸三菱造船所 南満洲鉄道株式会社註文貨物船博進丸建造 446[p] | 造船 | |
| 6月 | 三菱の商標登録許可 390[p] | 技術 | |
| 7月 | 第1次世界大戦勃発 | 一般 | |
| 9月 | 三菱倶楽部を創設して従来の各地に於ける社員倶楽部機構を統一 188[p] | 総務人事 | |
| 9月 | 神戸三菱造船所 材料試験場新設 384[p] | 技術 | |
| 9月 | 英国ジョセフ ウイリアム イッシャウッド氏より船舶建造法の特許を獲得 397[p] | 技術 | |
| 9月 | 神戸三菱造船所 大阪商船株式会社註文貨客船八重山丸建造 446[p] | 造船 | |
| 11月 | 彦島造船所 第1船渠完成 280[p] | 労務工場 | |
| 11月 | 三菱造船所 紀平合資会社註文トロール漁船鹿島丸建造 | 造船 | |
| 12月1日 | 彦島造船所設立 所長に塩田泰介就任 281[p] | 労務工場 | |
| - | 三菱造船所 紀平合資会社註文鹿島丸用主汽缶に江崎式過熱器製作 | 造機 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 三菱造船所 巡洋戦艦霧島建造 403[p] | 造船 |
