三菱重工業(株)『海に陸にそして宇宙へ : 続三菱重工業社史 1964-1989. 資料編』(1990.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
4月17日 軍需工業動員法公布 一般事項
4月30日 三菱造船所で最初の戦艦「日向」(31,260排水トン)竣工 (長崎造船所) 当社事項
5月1日 三菱造船第2代会長に武田秀雄就任 当社事項
5月1日 三菱商事および三菱鉱業、三菱合資会社から分立して営業開始 一般事項
8月2日 シベリア出兵始まる(大11.6 撤兵を宣言) 一般事項
8月 8月中旬をピークとして、全国で米騒動起こる 一般事項
11月11日 第1次世界大戦終わる 一般事項
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
5月1日 長崎製鋼所および神戸内燃機製作所を新設 当社事項
6月10日 三菱海上火災保険、三菱合資会社から分立して営業開始 一般事項
10月1日 三菱銀行、三菱合資会社から分立して営業開始 一般事項
11月1日 電機製作所を新設 当社事項
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
3月15日 株式市場、株価暴落で混乱(戦後恐慌始まる) 一般事項
5月15日 三菱内燃機製造株式会社を設立、神戸内燃機製作所を同社に移管 当社事項
6月30日 三菱造船所で最初の潜水艦「呂号第51」(893排水トン)建造 (神戸造船所) 当社事項
7月7日 八八艦隊案議会を通過(その後、ワシントン条約により中止) 一般事項
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
1月15日 三菱電機株式会社を設立(2.1営業開始) 当社事項
2月1日 電機製作所を三菱電機に移管 当社事項
9月1日 長崎製鋼所を長崎造船所に統合 当社事項
10月1日 三菱内燃機製造株式会社を三菱内燃機株式会社と社名変更、同社名古屋工場を名古屋製作所と改称 当社事項
12月18日 戦艦「土佐」進水(長崎造船所) 当社事項
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