※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和21年（1946） | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 蕨工場、賠償工場に指定さる173[p] | 沖電気 | |
| 7月 | 逓信院、逓信省と改称 | 業界・一般 | |
| 10月 | 企業再建整備法施行 | 業界・一般 | |
| 11月 | 沖電気証券とともに制限会社に指定さる174[p] | 沖電気 | |
| - | 仙台出張所、銀座営業所(26・8閉鎖)を開設 | 沖電気 | |
| - | 初の電子計算機ENIAC完成(米) | 業界・一般 | |
| 昭和22年（1947） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 神戸、京都、広島に営業所を開設 | 沖電気 | |
| 5月 | 新憲法施行 | 業界・一般 | |
| 7月 | 独占禁止法施行 | 業界・一般 | |
| 8月 | 井上良治、社長に就任(23・8急死)175[p] | 沖電気 | |
| 昭和23年（1948） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 過度経済力集中排除法の指定を受く(24・1解除) | 沖電気 | |
| 7月 | 報奨制を導入184[p] | 沖電気 | |
| 7月 | ベル研究所(米)でトランジスタ発明 | 業界・一般 | |
| 11月 | 長期ストライキ179[p] | 沖電気 | |
| 12月 | GHQ、経済安定九原則指令 | 業界・一般 | |
| - | NHKにラジオ調整卓を納入 | 沖電気 | |
| 昭和24年（1949） | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 楊井勇三、社長に再任176[p] | 沖電気 | |
| 5月 | 四二%の人員整理を発表188[p] | 沖電気 | |
| 6月 | 逓信省廃止、電気通信省設置 | 業界・一般 | |
| 11月 | 沖電気を解散し沖電気工業を設立、資本金一億八〇〇〇万円、神戸捨二、社長に就任189[p] | 沖電気 |
