沖電気工業(株)『沖電気100年のあゆみ』(1981.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
- 新潟、金沢に出張所、熊本、高松に営業所を開設 沖電気
- 国際通信用FS-SSB方式短波受信機完成207[p] 沖電気
- ドッジラインによる不況深刻化 業界・一般
- 電話加入者、戦前水準を回復(一〇七万) 業界・一般
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
6月 朝鮮戦争勃発 業界・一般
10月 四号形電話機の量産開始 沖電気
- ベル研、接合型トランジスタ発表 業界・一般
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
9月 対日講和条約・日米安全保障条約調印 業界・一般
9月 民間放送開始 業界・一般
11月 株式を東京証券取引所に上場 沖電気
11月 支店(大阪、福岡、名古屋、札幌)を支所と改称 沖電気
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
4月 GHQ廃止 業界・一般
7月 印刷電信中継装置の工業化に補助金205[p] 沖電気
8月 日本電信電話公社設立 業界・一般
10月 三億六〇〇〇万円に増資 沖電気
昭和28年(1953) - 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 渋沢関係略年譜
2月 NHK、テレビ放送開始 業界・一般
3月 ページ式印刷電信機を完成205[p] 沖電気
3月 新興製作所と分担納入した水戸電報局電報自動中継装置が稼動205[p] 沖電気
3月 水戸電報局で初の電報中継機械化 業界・一般
4月 国際電信電話株式会社設立 業界・一般
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