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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 白熱舎(東京電気の前身)設立 | 業界・一般 | |
| 12月 | 東京と横浜で電話交換業務開始 | 業界・一般 | |
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | ロンドン―パリ間で電話開通 | 業界・一般 | |
| 7月 | 広島に出張所を開設(25・5閉鎖) | 沖電気 | |
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | 日清戦争勃発 | 業界・一般 | |
| 11月 | 京橋新栄町の工場竣工、新肴町は営業所に66[p] | 沖電気 | |
| - | 陸海軍向け通信機の製作、電線工事で繁忙70[p] | 沖電気 | |
| - | スウェーデンでクロスバスイッチの原理発明 | 業界・一般 | |
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | マルコーニ(伊)無線電信に成功 | 業界・一般 | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 営業所を京橋水谷町に移転、沖商会と改称71[p] | 沖電気 | |
| 4月 | 第一次電話拡張七ヵ年計画発足 | 業界・一般 | |
| 11月 | 国産初の直列複式交換機が東京浪花町分局で稼動76[p] | 沖電気 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 新栄町工場の大増設完成71[p] | 沖電気 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | WE社から提携申込み、交渉不調に終わる73[p] | 沖電気 | |
| - | 日米海底電信連絡線完成 | 業界・一般 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 東京―大阪で長距離市外通話開始 | 業界・一般 | |
| 5月 | 合名会社沖商会設立、資本金一五万円83[p] | 沖電気 | |
| 7月 | 日本電気(株)設立 | 業界・一般 | |
| - | デルビル、ソリッドバッグ電話機を製作83[p] | 沖電気 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 月島に第二工場完成 | 沖電気 |
