※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和7年(1932) | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 景気好転しモートル売れ行き伸長 | 社内事項 | |
昭和8年(1933) | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
2月24日 | 日本、国際連盟を脱退 | 社外事項 | |
5月16日 | 京大、滝川事件おこる | 社外事項 | |
- | 業況活発 | 社内事項 | |
- | 電機業界、一般工業界ますます好況 | 社外事項 | |
昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月29日 | 日本製鉄株式会社設立 | 社外事項 | |
4月11日 | 三菱造船、三菱重工業株式会社と改称 | 社外事項 | |
5月 | 電線工場を東京市大森区大森二丁目185番地に移転 | 社内事項 | |
12月29日 | ワシントン海軍軍縮条約単独廃棄を米国に通告 | 社外事項 | |
昭和10年(1935) | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月16日 | ドイツ、再軍備を宣言 | 社外事項 | |
4月1日 | 機構改正//モートルと三菱扇風機の拡販に傾注 | 社内事項 | |
9月5日 | 門司支店長松田長蔵逝去 | 社内事項 | |
10月 | 大森電線工場の敷地内に航空機用部品、無線機を製作するため第二工場を新設(工場長(兼)松田卅七郎) | 社内事項 | |
- | 三菱エスカレーターの1号機を東京伊勢丹百貨店に納入。扇風機28,000台生産販売。三菱エレベーターの受注好調 | 社外事項 | |
昭和11年(1936) | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月15日 | ロンドン軍縮会議脱退を通告 | 社外事項 | |
2月26日 | 二・二六事件発生 | 社外事項 | |
3月 | 広瀬正嗣、大連駐在を命じられる | 社内事項 | |
6月 | KECメガー(絶縁導体接地抵抗試験器)の製造・販売は好評を博し売行活発 | 社内事項 | |
11月25日 | 日独防共協定調印 | 社外事項 | |
- | (この年)三菱電機、アイロン、電気釜、コタツ、足温器、ストーブ、卓上扇等家庭用電気機器が多種多様となる | 社外事項 |