神奈川電気(株)『神奈川電気社史 : 創立75周年』(1982.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
- 景気好転しモートル売れ行き伸長 社内事項
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
2月24日 日本、国際連盟を脱退 社外事項
5月16日 京大、滝川事件おこる 社外事項
- 業況活発 社内事項
- 電機業界、一般工業界ますます好況 社外事項
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
1月29日 日本製鉄株式会社設立 社外事項
4月11日 三菱造船、三菱重工業株式会社と改称 社外事項
5月 電線工場を東京市大森区大森二丁目185番地に移転 社内事項
12月29日 ワシントン海軍軍縮条約単独廃棄を米国に通告 社外事項
昭和10年(1935) - 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 渋沢関係略年譜
3月16日 ドイツ、再軍備を宣言 社外事項
4月1日 機構改正//モートルと三菱扇風機の拡販に傾注 社内事項
9月5日 門司支店長松田長蔵逝去 社内事項
10月 大森電線工場の敷地内に航空機用部品、無線機を製作するため第二工場を新設(工場長(兼)松田卅七郎) 社内事項
- 三菱エスカレーターの1号機を東京伊勢丹百貨店に納入。扇風機28,000台生産販売。三菱エレベーターの受注好調 社外事項
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
1月15日 ロンドン軍縮会議脱退を通告 社外事項
2月26日 二・二六事件発生 社外事項
3月 広瀬正嗣、大連駐在を命じられる 社内事項
6月 KECメガー(絶縁導体接地抵抗試験器)の製造・販売は好評を博し売行活発 社内事項
11月25日 日独防共協定調印 社外事項
- (この年)三菱電機、アイロン、電気釜、コタツ、足温器、ストーブ、卓上扇等家庭用電気機器が多種多様となる 社外事項
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