春光懇話会『春光会・春光懇話会の歩み : 「コンツェルン」から「人・情報のグループ」へ』(2012.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治45年(1912) - 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 渋沢関係略年譜
1月 日立鉱山付属の修理工場が独立し、久原鉱業所日立製作所となる。 春光グループ関連事項
9月 久原鉱業所が久原鉱業(株)(資本金1,000万円)へ改組。 春光グループ関連事項
1912年 - 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 渋沢関係略年譜
7月 明治天皇崩御、大正へ改元される。 社会の出来事
大正3年(1914) - 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 渋沢関係略年譜
3月 快進社、ダット(DAT)自動車を完成。 春光グループ関連事項
3月 大阪鉄工所が(株)大阪鉄工所(資本金600万円)へ改組。 春光グループ関連事項
7月 第1次世界大戦勃発。 社会の出来事
8月 日本参戦。(~1918年) 社会の出来事
大正4年(1915) - 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 渋沢関係略年譜
12月 久原房之助、田村市郎らにより、日本汽船(株)が設立される。 春光グループ関連事項
大正6年(1917) - 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 渋沢関係略年譜
8月 快進社自働車工場が(株)快進社(資本金60万円)へ改組。 春光グループ関連事項
9月 金本位制廃止される。 社会の出来事
- 田村市郎、共同漁業(株)の株式の大半を取得する。 春光グループ関連事項
- 久原房之助、大阪鉄工所の株式の過半数を取得する。 春光グループ関連事項
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
8月 シベリア出兵。 社会の出来事
- 貿易商社の久原商事が設立される。 春光グループ関連事項
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
1月 パリ講和会議開催。 社会の出来事
5月 田村汽船漁業部が日本トロール(株)へ改称。 春光グループ関連事項
9月 共同漁業が日本トロールを吸収合併する。 春光グループ関連事項
12月 日本傷害保険(株)が日本傷害火災海上保険(株)へ改称。 春光グループ関連事項
12月 実用自動車製造(株)が設立され、ゴーハム式三輪自動車を生産開始する。 春光グループ関連事項
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
1月 国際連盟成立、日本、常任理事国として加盟する。 社会の出来事
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