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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 鳥羽造船所職工養成所を開設 | 帝国汽船株式会社 | |
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 電機部は「鳥羽電機製作所」と改称。造船、繊維、航空機の各業界に一般営業開始 | 帝国汽船株式会社 | |
| 7月 | 小田嶋修三が欧米視察に出発。1922年2月帰国 | 帝国汽船株式会社 | |
| - | 陸軍向け航空機機上用風車式電流発電機を無線機用や飛行士の電熱被服用として納入 | 帝国汽船株式会社 | |
| - | 帝人の依頼で、ポットモータ(1/4HP、90Hz、5400rpm)の試作に着手 | 帝国汽船株式会社 | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 帝国汽船は鳥羽造船所を「株式会社神戸製鋼所」に譲渡。「神戸製鋼所鳥羽電機製作所および造船工場」となる | 株式会社神戸製鋼所 | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 日本初の本格的なポットモータ(1/8HP、90Hz)70台を帝人へ納入 | 株式会社神戸製鋼所 | |
| - | 延原式全閉型油冷式電動機の製作開始 | 株式会社神戸製鋼所 | |
| - | 艦船用全閉型油冷式(150HP、160V、300rpm)直流電動機を試作 | 株式会社神戸製鋼所 | |
| - | 1トン積み蓄電池式運搬車「LP-1型」の試作1号機完成 | 株式会社神戸製鋼所 | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 関東大震災発生 | 世の中の出来事 | |
| - | 三相同期電動機(500HP、3300V、600rpm)を帝人(広島)に納入 | 株式会社神戸製鋼所 | |
| - | 起重機用直流電動機の1号機を完成 | 株式会社神戸製鋼所 | |
| - | 関東大震災復旧工事用に柱上変圧器を多数受注 | 株式会社神戸製鋼所 | |
| - | 市街地走行用2トン積み電気貨物車を試作。当社における電気自動車のルーツ | 株式会社神戸製鋼所 | |
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 毎分6000回転(1/8HP、100Hz)高性能ポットモータ完成。翌年、帝人岩国、広島、米沢の各工場に計1万台余り納入 | 株式会社神戸製鋼所 | |
| - | 起重機用交流電動機の1号機を完成 | 株式会社神戸製鋼所 | |
| - | 国産初のアイアンクラッド式蓄電池式運搬車4台を、佐世保海軍工廠に納入 | 株式会社神戸製鋼所 | |
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 国産初の電磁クラッチ開発 | 株式会社神戸製鋼所 | |
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 潜水艦蓄電池充電用の全閉型油冷式直流発電機兼電動機(900HP)を海軍に納入 | 株式会社神戸製鋼所 |
