※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 市川銀三郎(兄・20歳)と金三郎(弟・17歳)が愛知県中島郡朝日村祐久より上阪、大阪市西区九条に合名会社「市川兄弟商会」を設立。魔法瓶の中瓶の製造を開始 | 象印のあゆみ | |
8月 | 米騒動起こる | 社会の出来事 | |
10月 | スペイン風邪と呼ばれる流行性感冒、世界に広がる | 社会の出来事 | |
12月 | 東京市内乗合自動車試運転開始 | 社会の出来事 | |
大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 東京で普通選挙要求のデモ行進 | 社会の出来事 | |
6月 | 鉄道院、コメその他生活必需品の無賃または割引輸送実施 | 社会の出来事 | |
7月 | 東京で白米1升59銭に暴騰 | 社会の出来事 | |
- | 大阪市浪速区塩草町に中瓶製造工場を設置し、九条より移転 | 象印のあゆみ | |
大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 市川銀三郎の長男・重幸(元会長)誕生 | 象印のあゆみ | |
3月 | 各務原から代々木までの初の旅客輸送成功 | 社会の出来事 | |
4月 | 未成年者飲酒禁止法実施 | 社会の出来事 | |
4月 | 健康保険法公布 | 社会の出来事 | |
大正12年(1923) | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 白木屋で店員の洋服着用を奨励 | 社会の出来事 | |
9月 | 関東大震災発生 | 社会の出来事 | |
- | 大阪市浪速区稲荷町3丁目910番地に製品部を設置し、魔法瓶の組立てを開始 | 象印のあゆみ | |
- | 満州・中国へ魔法瓶の輸出開始(西区川口町の華僑へ) | 象印のあゆみ | |
- | 象のマークを初めて採用 | 象印のあゆみ | |
- | 1パイント(473cc)//細口魔法瓶 | 魔法瓶の歴史 | |
- | 魔法瓶の輸出数量、国内総生産量の80%を超す | 社会の出来事 | |
大正15年(1926) | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 1パイント(473cc)//魔法水筒 | 魔法瓶の歴史 |