東京芝浦電気(株)『東京芝浦電気株式会社八十五年史』(1963.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和38年(1963) - 【渋沢敬三】昭和37年度「朝日賞」文化賞受賞、贈呈式に出席。10/25死去。その直前に勲一等瑞宝章を授与さる。 渋沢関係略年譜
- タンカー荷役のためのオートメーション装置を開発(世界最初) 社内事項
- 電子計算機による原子炉の自動運転に成功(世界最初) 社内事項
- 超高圧電力研究所向け電子応用測定器を完成 社内事項
- 国際電信電話向け宇宙通信実験用送信装置を完成(わが国最初) 社内事項
- 日本生命日比谷ビルに照明装置および受変電設備を納入 社内事項
- 三井不動産向けしゅんせつ船用電源船の発電設備を完成(東洋最大) 社内事項
- 電磁流体発電の試作に成功 社内事項
- 岡山県営新見発電所向けブラシなし励磁装置採用の1万3000kVA水車発電機を完成(わが国最初) 社内事項
- 中部電力向け水系運用計算装置を完成(世界最初) 社内事項
- 静電偏向方式によるビジコンの開発に成功 社内事項
- シリコン変圧整流装置を完成(わが国最初) 社内事項
- 東京電力横須賀火力発電所向け42万kVA変圧器2台を完成 社内事項
- 中部電力四日市火力発電所向け22万kW蒸気タービンおよび28万1600kVAタービン発電機(3号機)を完成 社内事項
- 中部電力尾鷲火力発電所向け43万kVA変圧器2台完成(わが国最大容量) 社内事項
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