東京芝浦電気(株)『東京芝浦電気株式会社八十五年史』(1963.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治25年(1892) - 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 渋沢関係略年譜
6月 電話交換用豆ランプを製造 社内事項
6月 三井鉱山合資会社設立 社外事項
- エジソン=ゼネラル社とトムソン=ハウストン社が合併して、GE社を設立 社外事項
明治26年(1893) - 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 渋沢関係略年譜
7月 三井鉱山 合名会社に改組 社外事項
7月 三菱合資会社設立 社外事項
9月 (株)石川島造船所設立 社外事項
11月17日 三井銀行 田中製造所を継承して芝浦製作所と改称、藤山雷太 主任に就任 社内事項(芝浦製作所関係事項)
11月17日 新たに電気機械類の製作を開始 社内事項(芝浦製作所関係事項)
明治27年(1894) - 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 渋沢関係略年譜
8月1日 日清戦争起こる 社外事項
10月11日 三井工業部が新設され、同部に所属 社内事項(芝浦製作所関係事項)
10月11日 藤山雷太 支配人に就任 社内事項(芝浦製作所関係事項)
10月 鋼製耐震煙突を製作 社内事項(芝浦製作所関係事項)
- 京都水利事務所向け二相60kW交流発電機を製作 社内事項(芝浦製作所関係事項)
- 石川島造船所 電気機器の製造開始 社外事項
- ドイツ人ディーゼル ディーゼルエンジンを完成 社外事項
明治28年(1895) - 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 渋沢関係略年譜
3月30日 日清休戦(4月17日講和条約調印) 社外事項
4月 第4回内国勧業博覧会に60kW単相交流発電機・25馬力直流電動機・変圧器・配電盤等を出品し、有功2等賞を受ける 社内事項(芝浦製作所関係事項)
6月 新潟鉄工所設立(29.5開業) 社外事項
11月 鐘淵紡績向け1300馬力横置三連成汽機を製作 社内事項(芝浦製作所関係事項)
- はじめて誘導電動機を製作 社内事項(芝浦製作所関係事項)
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