※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月25日 | 「年間契約販売法」を採り販路の拡張を図る | ||
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月4日 | 新設鍛冶工場竣工す | ||
| 3月4日 | 電動機直結発電機増設工事竣成す | ||
| 4月17日 | 従業員海外派遣規程を制定す | ||
| 4月30日 | 川崎工場に電気機械類製造工場設置のため臨時工事部を設く | ||
| 5月10日 | 電気計器、ソケツト、スイツチ、カツトアウト及び変圧器、電動機等の製造機械一式を米国G・E会社へ註文す | ||
| 5月 | 神奈川県橘樹郡川崎停車場附近の地所約二万八千坪余を購入す(会社現在地) | ||
| 9月 | バグナル・アンド・ヒレス合名会社門司支店をして九州地方の電球販売一手取扱をなさしむ | ||
| 11月 | アンダーソン・マイヤー商会と契約し支那、印度、マニラ地方の販路拡張を図る | ||
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | バグナル・アンド・ヒレス合名会社に大阪地方の電球一手販売を委託す | ||
| 5月22日 | (川崎工場)ソケツト工場及び変圧器工場の建築に着手す | ||
| 5月 | (下旬)(川崎工場)一部盛土工事竣成す | ||
| 7月 | 技師長兼幹事新荘吉生氏を米国及び欧洲に派遣す | ||
| 8月18日 | (川崎工場)ソケツト工場竣成す | ||
| 8月18日 | (川崎工場)電気機械器具製造工場竣成す | ||
| 11月12日 | (川崎工場)自家用電気事業工事竣成す | ||
| 11月28日 | (川崎工場)ソケツト工場機械据付完成し製造を開始す | ||
| 12月 | (初旬)(川崎工場)変圧器工場設備完成す | ||
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | (深川工場)製造設備を増設しバルブの製造能力を倍加す | ||
| 2月 | 株式会社芝浦製作所と合併の議起る |
