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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 日本生命、パワーズ式統計機購入。翌年から、逐次主計、外務、医務部内の実務面に使用 〔365〕 | ユーザー | |
| - | 米国IBM、水平式分類機発表 〔3〕 | 一般・海外 | |
| - | ビンセンズ(フランス)にIBMの工場完成 〔3〕 | 一般・海外 | |
| - | フランクフルト、ハンブルク、リヨンにIBMの出張所を開設 〔3〕 | 一般・海外 | |
| - | 米国IBM、初のIBM080水平式分類機、初の電動複写穿孔機およびIBM3A型会計機、ヨーロッパで発表 〔3〕 | 一般・海外 | |
| - | この頃MITのブッシュ(Vannevar Bush)、機械式の大型アナログ計算機を製作 | 一般・海外 | |
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月20日 | 京橋電話局、初のダイヤル式自動電話実施 〔70〕 | 一般・海外 | |
| 2月1日 | 鉄道省経理局調査課、統計機の使用講習会を開催 〔356〕 | ユーザー | |
| 5月 | 岩田荘一(日本陶器社員)、ホレリス式統計機第1号機の操作の学習を開始 〔800〕 | ユーザー | |
| 6月1日 | 三菱造船神戸造船所、ホレリス式穿孔機、分類機、会計機を導入し、人工割掛費、工場製品の計算などに適用(1929年には原価要素をすべてコード化し、原価計算全般の機械化をすすめたが、'33年にいたって使用中止) 〔800〕 | ユーザー | |
| 9月 | 逓信省、名古屋―大阪間電話にシーメンス式の音声周波式搬送通信採用 〔70〕 | 一般・海外 | |
| 10月15日 | マネジメント社調査部、同社発行の経営能率雑誌『マネジメント』誌に「ホレリス式タビュレーチング・マシンについて」を掲載 〔770 2610〕 | ユーザー | |
| 10月 | 森村開作(森村商事社長)、国内の有力銀行・会社にホレリス式統計機の展示会への招待状ならびにカタログ(料金表付き)を送付。11月19日より5日間、森村銀行でデモンストレーション開催 〔800〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 12月11日 | CTR社副社長O・ブレトマイヤー、森村開作森村商事社長と会談、代理店契約解除決定 〔800〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 昭和元年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月25日 | 昭和と改元 〔70〕 | 一般・海外 | |
| 1926年 | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 黒沢商店、IBM統計会計機械の日本総代理店となる 〔40〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| - | 間宮精一(その後、日本金銭登録機を創設)、金銭登録機を開発 〔2〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| - | 逓信省簡易保険局、パワーズ機を導入して、保険業務の処理をはじめる 〔340〕 | ユーザー | |
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 黒沢商店のIBMホレリス式統計機の日本代理店契約発効(森村商事より移管、同商事時代のカタログとレンタル料金表を大幅に改訂し公表) 〔800〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 1月25日 | レミントン・ランド(RR)社、パワーズ社を吸収 〔710 7900〕 | 一般・海外 |
